世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

福岡へ C to BC

2015年06月25日 | 100の力
テーマ:プチ移住力


マルハビという言葉をご存じだろうか。

Multi-habitationのことだ。

マルチハビテーション、すなわち多拠点居住(生活)とは、

複数の生活拠点を持つことを意味する。

定住や移住ではなく、

半定住として、都市と地方、国内と海外など、複数拠点で働いて暮らすことを称している。


ボクの提唱する「スイッチライフ」とほぼ同じ意味合いである。


C to C (City to Country)

D to A (Domestic to Abroad)

M to S (Mountain to Sea)

これがボクの理想のライフスタイルなのだ。


人々のライフスタイルは多様化している。

インターネットが、農耕(定着)型から狩猟(移動)型へと変化を可能にしている。

あるいはノマド(遊牧型)というべきか。


だが今回、

C to Cも、City to Cityという新たな形態を作りだした。

熊本から福岡へだから、

City to Bigger City (C to BC)といべきかもしれない。

Working Tabist(働く旅人)冥利に尽きる(to get more blessing than I deserve) 。


ただ、ベトナムにおいてはハノイ、ホーチミンと

既に City to City というライフスタイルは経験している。


しかし商店街での仕事、生活は初めての経験となる。

7月5日のオープンに向けて怒涛の準備攻勢が続く。



さ、今日からしばらく新たなねぐら、福岡に泊まり込みだ。

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