世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

100回力

2015年06月20日 | 100の力
「ウソも100回言えば真実(本当)になる」と言われる。


夢も100回言えば真実になる。

もしそれでも叶わなければ、1000回でも言おう。


右脳が思い込むまで言い続けるのだ。

1000本ノック。

1000回刷り込み。


毎日一回言っても3年近くかかる。


一朝一夕にはできない。

肝心なことは、繰り返すこと、続けること、諦めないこと。

repeat,continue, never give up.


やりたかったら、やりたいでなく、ヤル!と決める。

行きたかったら、行きたいではなく、行く!と決める。

右脳に刷り込む。


右脳は理想と現実の区別がつかないとも言われている。

理想(夢)を鮮明に右脳に叩きこめば、

いつしか現実へと導いてくれる。



この2日間で、不思議なことが起きた。


ボク(のような人間)を探していたという御仁と出会った。

ボクも、こんな人と出会いたいと思っていたところだ。


それも二人。

お二人の社長さんは、いずれもベトナムへの関心を示している。

おひとりは、来週訪越するとのこと。

もうおひとりは、ボクに同行すると言われている。

嬉しい限りだ。


夢と夢を重ね合わせ、お互いの想いをぶつけ合う。

激しい火花が飛び交う。

スパークして化学反応を起こし、思いもよらないものが出現する。

夢が大きく花開く瞬間だ。





ここからは、夢実現のための右脳の話(一部メルマガからの抜粋あり)。


右脳は、直感的創造的でイメージ思考を行うといわれているが、

ヒラメキにより飛躍的な解決や発見・発明、芸術作品を生み出すことができます。


右脳には、このような創造的な働きのほかに夢を実現する力があります。



成功哲学に、

夢を達成するにはイメージを詳細に描き、

いつもイメージを思い浮かべなさい、というのがある。

炎のような願望をもち、イメージを詳細に常に描くのだ。


内容が内容だけに、はっきりとは公言しいない人が多い。

なぜなら、普通の人に変と思われるし、

やはり実現しなかった時のことを考えて周囲にも話さない。


秘める想いでは実現できない。


イメージを詳細に、色をつけて、事細かに描くことは、

詳細なイメージを一瞬で覚えられるほど右脳を活性化しておく必要がある。


普通の人が、いざやろうとしても、ぼんやりとしたイメージしか描けず、

結果、実現もできない。


夢を実現するにも、常日頃右脳の能力を高めておくことが必要となる。



だが、言うだけで叶うことはまずない。

言っているうちに、自然と行動に出る。

その自然性が、知らず知らずのうちに導かれて現実のほうに向かう。


目の前の現象を右脳で捉えるか、左脳で捉えるか

人の話を、右脳で聞くか、左脳で聞くかでは、

反応が全く変わってくる。


反応が変われば、現実も変わってしまうので、

同じ現実を生きていても左脳型人間と右脳型人間の未来は大きく変わってくる。


両方使ってこその右脳と左脳なので、

右脳で受け取り、左脳で処理する。

時には、

左脳で受け取り、右脳で行動する。

臨機応変に使いこなすことが出来れば理想的。


左脳ばかり使っていると、

活字で頭に入れた事しか、真実に見えなくなったり、

(人の感想より、自分で感じることの方が大事なのに。)


頭でっかち(笑)になって、大きい事や偉そうなことはいうけれど、

行動が全く伴っていなかったり(大概は、本人は気づいていない)


けれど、

右脳ばっかり使っていると、

社会や現実に適応できなかったり、計画性がなかったり、

直感や閃きも多いけど、思いつきだけで行動したり、

といい加減人間扱いされる危険性もある。


だから、バランスが大切なことは言うまでもない。


右脳は、感情や見えない世界との繋がりを支配しているが、

自分の精神状態を向上させてバランスをとり、


直感や閃きにしても

様々な行動をしてきて、経験を積んでいないと、

やっぱりただの思いつきで終わってしまう.


それは、単なる混乱の巻の始まりでしかない。



これからの時代は、

右脳で受け取り、左脳で処理していくのが理想的である。


右脳というエネルギーのアンテナを磨くこと(精神性を磨く事)が、

とても重要になってくる。



3つの右脳の磨き方。


① 自然の中に身を置く

② 本物(美しいもの)に触れる

③ 瞑想する


考えるのではなく、感じるのだ。



誰かを癒したいという気持ちが強ければ、強い程、

波動の原理と法則によって

自分が整ってくれば、自然と自分の周りは癒されていく。

それは、極自然に起きるもの。


森や山は、人を癒そうと思っているわけではなく、

あるがままを生きていることが、人の癒しにも繋がっているわけで。


癒されたいという思いを人に投影する前に、

まずは自分を見つめでみよう☆



短時間に大きいことをやろうとあせるよりも、

時間をかけて大きいことを成すべきである。

          藤田 田


「多くの人は、

「1年でできることを過大評価し、

10年でできることを過小評価している」


これは脳科学的にも、言えることで、

脳は痛みを避け、快楽を得ようとしています。

そして、苦痛を味わうと、その痛みを避けようとして、

短期的な快楽に向かおうとする。


しかし、 人間の脳には「創造性」という

素晴らしい性質も持ち合わせて いるので、

短期的な快楽におぼれず、

長期的な取り組みの後に手に入る快楽=喜びを求めることができる。



ボクは、

これから「貢献の人生」を歩んでいこうと決めている。

貢献とは、人の夢を実現させ、幸せになってもらうこと。


ただ、邪(よこしま)な人にはそれはできない。

いくらこちらが望んでも。


素直で謙虚であれば、望むことは必ず実現できる。

人生は要求に応えることができる。


情熱で人生は変えられる。




考えは、根拠のない自信から始まるが、

絶え間ない行動によって根拠が芽生えてくる。

そして、自信が確信となっていく。

それには、勇気と覚悟がいる。

決して挫けない、(挫けても)諦めないという覚悟。

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