世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

タビストの宿命? 慌ただしい生活

2011年08月04日 | ライフスタイル
今春から


二足のわらじ生活が続いている。


Two Jobs Life とでもいうのだろうか。

(辞書には wear two hats とあった)




仕事場は


一つは


熊本市中心街にあり



もうひとつは


阿蘇にある。




車で片道40~50分の距離だ。




夏休みに入り


その行き来が激しくなっている。



ほぼ一日おきの状態だ。



勢い


睡眠時間もままならない。





幸い

双方とも


快適なベッドがあるので


何とか凌いでいるといった状態だ。




休みなし


八面六臂の行動を強いられる。





だが


まんざら嫌ではない。




未来永劫続くわけではない。


少なくとも


この夏を乗り切らなければならない。




イベントも目白押しだ。




加えてこの暑さ。



資金繰りも


相変わらずのやりくり三昧が続く。





だが

なぜか



楽しい。


やりがいを感じる。




貧乏暇な(あえて「氏」にした)

No time no rich

 (辞書には No rest for the wicked とある)


器用貧乏

No master of none




こんなライフスタイルが


自分にはシックリくるし、


どこか

気に入っている。



平穏な生活を望みながら


心の奥底では



退屈さを感じている。


貧乏性という。

be born to be poor.

or

destined to poverty.



困った性格だ。



だが


しょうがない。




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