世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

3つの心得

2020年05月10日 | ライフスタイル
雨の日曜日。

昨日から、長期滞在の新しいゲストをお迎えしました。


早速フクロウがお出迎え。

森の生活を堪能していただければ嬉しいです。


       (もうすぐドクダミ茶が作れます)


さて、今、

3つの心得を持っています。


① 罹らない

② 移さない

③ 生き方を変える


「自利利他」の心を一層強くしました。

※ 自利利他とは、
自らの悟りのために修行、努力し、
他の人の救済のために尽くすこと。


それには、

(自分の頭で)考えること。


そうすれば必ず道は開けます。

それを信じることです。



現実的には、

とりあえず、凌ぐこと。


石にかじりついてでも、

雑草を食べてでも。


ここは何としてでも

耐え凌がなければなりません。


諦めてはいけません。

死んではいけません。


その上で

生き方を変えなければなりません。

価値観を変えなければなりません。


これまでとは違った世界が開くのですから。



ここで大きく2つの方向に分かれます。


一つは、

やっぱりお金が必要だと。


もう一つは、

お金にさほど価値を置かず、

精神世界を重んじます。



コロナは

良いも悪いも

いろんなことを考えさせてくれています。


あくせく時間に追われることなく

じっくりと自分を見つめ直す絶好のチャンスです。


本当に大切なものはなにか。

どういう風に生きていけばいいのか。


常に、死と向きあって生きていることを実感します。


生かされていることに

改めて感謝の念が湧きます。


ですから、

毎日毎日を真剣に生きることが求められています。

一日たりとも無駄にできないことを。


人や自然を敬い、

地球を意識し、

宇宙に想を馳せ、

今日という日を大切に生きる。



静かな雨の日曜日。

ツリーハウス作りも一休み。


「瞑想」にはもってこいの日です。










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