世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

神のお告げ

2015年10月01日 | 100の力
テーマ: お告げ力


ちょっと困った。


遠くアフリカのナイジェリアからメッセージが届いた。

これもまた新手の詐欺なのかもしれないと放っておいた。


ところが彼はいたって真剣な模様である。



神のお告げがあったと云う。


Sir I pra that GOD will tuch you to rememer me because is only God know my need and know that you can helpe me


I pra that one day God will tuch your hat to help me
.

And because God made you rich to pelp the poor
.

Sir do you know that I pra for u every day and night
.

And I belive you know what prayer of a poor man like me can do in your life


まず、richじゃないし、

ボクのために毎日お祈りされても気味が悪いんだけど。


彼はボクの助けを借りて、日本に来て仕事がしたいという。


できることならやってあげたい。

でも、今の日本じゃ難しい。


それでなくても難民問題でも、お金は出しても受け入れようとしない。

日本人の閉鎖性は半端ない。


それが完全にグローバル化に乗り遅れている原因なのだけど。

インドネシアの高速鉄道も寝首をかかれて中国に持って行かれるし。

cut off somebody's head while he is asleep;

kill somebody in his sleep;

〈比喩的〉 play a (dirty) trick on somebody

とても中国にできるとは思わないけど。

日本に巻き返す能力ありやなしや。


ボクがこうしたチャットをするのは、単なる好奇心からだが、

こうした世界の一人一人の個人の気持ちから世界の動向が垣間見れることにも意味がある。


もう一つは、英語力だろう。

瞬時に返事を返さないと会話は途切れる。

係る時間もバカにならない。

本当にヤバくなったら、切ればいい。


詐欺かどうかを見抜ける力は必要だが、

世界中で多くの人が困っている事実を見逃すわけにはいかない。


草の根ベースで何とかしたいという気持ちは募るばかりだ。

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