世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

日本を元気にする!!

2019年09月20日 | 100の力
長い間閉塞感に苛まれる日本。


モノはあるれているが

夢と希望がない国と言われ続けて久しい。


「衰退途上国」と揶揄される日本。


高齢化率は3割を超え(3人に一人が65歳以上)、

認知症患者も800万になると言われ、


年金も期待できず、

高齢者の生活保護世帯が増え、

老々介護や

一人暮らしも急増する。

(もはや当たり前現象となる)


しかも、

その状態で「100歳まで生きる」などと言われると

もう絶望的になってしまう。


中高年の自殺も増えている。



こう見ると、

どこをとってもお先真っ暗の「老人大国」。


だいたい、

日本のマスコミ、テレビは悲観的過ぎる。

そしてそれを鵜呑みにして一億人が東奔西走する。


それをますますテレビや雑誌が煽る。


ほんとうは、

そうならないための対策を

個人個人が考えて、

自分の価値観に合わせてとるべきなのです。




日本人の平均年齢が50歳になろうとしている。

約半分の日本人が50歳以上なのです。


ということは、

50歳以上の人が元気なら

日本はもっともっと元気になれる!


       (灰色の阿蘇の噴煙がたなびく)


人も、国も

このまま衰退していくのを見るのはなんとも忍びないのです。


子や孫のためにも

まだまだやるべき使命はたくさんあります。


そのためには、

いつもニコニコ、機嫌よく。


でも、

時に落ち込みます。

人間だもの。


でも立ち直りも早い。


常に前へ前へ。

死ぬときは前のめり。



ボクの行くとこ「世界晴れ」

どこへ行っても晴れ男健在。



老後の3K問題と言われる、

「健康」、「経済」、「孤独」の問題を打ち砕こう!


今こそ『老春時代』を謳歌するのです。


そして、

「人生死ぬまで右肩上がり」、

「死ぬときが人生のピーク」であるように生きるのです。


『生涯成長論』より)









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