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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

瞑想とは

2019年11月27日 | 100の力
無になって

悟りを開くことですよね、

とよく言われます。


いえいえ違います。

無にはなれません。

悟りも開けません。



では、

瞑想とは、


自分を見つめることです。


見つめるとは、

俯瞰し、客観視することです。

そこに平静さが訪れ、

無へと導くのです。


そして、悟りの境地に至るまでには

いくつもの「達観」を感じ取るのです。


では、

達観とは、


一つは、

「広く大きな見通しをもっていること。

遠い将来の情勢を見通すこと」であり、


二つ目は、

「目先のことや細かなことに迷わされず、

真理・道理を悟ること。

俗事を超越し、悟りの境地で物事にのぞむこと」という意味があります。



それには、

チャクラを開く必要があります。


          (7つのチャクラがある)

とりわけ、第三の目といわれる第六のチャクラが不可欠です。

これは、脳の松果体と深い関係があります。


そもそも

チャクラとは、全宇宙との交信窓口(エネルギーの出入口)です。




チャクラは高次元のエネルギーを取り入れて、

体内で利用可能なかたちに変換する場所です。


別の言い方をすると、

思いや感情を身体とつなげるツボになります。


また、

「悟り」とは仏教用語で、

ものごとへの迷いが解消され、真理に目覚めることを意味します。


そう簡単には悟りの境地には達しません。


お釈迦様でも、

6年間洞窟の中に座り続けても開けなかったくらいですから。


           (お釈迦様は、ここに6年間座り続けたのです)


その後、

菩提樹の木の下でやっと悟りを開いたのです。


          (お釈迦様が悟りを開いた菩提樹の木の下で)


といったことを念頭において、

本日の瞑想会を行います。







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