世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

フリートーク2周年パーティ

2013年04月21日 | 仕事
フリートークの2周年記念パーティが無事終わった。






雨の中駆けつけてくださった方々に深く感謝いたします。

そして、数々のお祝いやメッセージもいただきありがとうございます。




フリートークが3年目をこうして迎えられるのも、

日ごろ利用していただいているゲストと、

毎日頑張っているキャスト(スタッフ)の賜物以外の何物でもありません。






本当に、本当にありがとうございます。


     やりすぎだろ!((笑))



昨夜の興奮もさめやらぬまま、

引き続き今日は阿蘇西原村の

 『Aso Engkish Village』  のプレ・オープニングパーティです。

2時から、「ドゥリーミン カントリー・インAso」内でShaun夫妻の主催で開かれます。


皆さん、ドライブのついでに駆けつけてやってくださいネ。



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日本では、4月は多くの人々にとってスタートの月に当たります。

ボクも例外ではなさそうです。


今年に入り、企画が目白押しになり、

同時進行してきました。


その覚悟の意味も含めて、断酒宣言もし、未だその途上にあります。

だけど、意思とは別にほとんどの企画が挫折し、

一時は全滅の危機に晒されました。


スズメの涙ほどの有り金も全てはたき、

経済的破綻の崖っぷちに立たされています。


まさに背水の陣を敷き、

退路を断って覚悟を決めました。


眠れぬ日が続き、一度ならず死が脳裏をかすめました。




だが、ここへ来て、

すべての物事が一気に好転の兆しを見せ始めたようです。


だからといって、もちろん気を休める暇(いとま)はありません。

相変わらず、糸をピンと張った状態です。


いつ切れるかもしれません。



試練は続きます。

たぶん死ぬまで続くでしょう。

まさに、ずっしりと重い荷物を担ぎ、雲の上の山の頂を目指すような心境です。



だけど、ボクは負けまシェ~ン。

誰にという訳ではなく、自分自身に負けたくないのです。


「ナニクソ、コンチクショウ、負けてたまるか!!!」です。



ボクは、元来弱い人間です。

だから、自分に課題を与えなければすぐに安きに流れ、

廃老人と化してしまうでしょう。



断酒はまさにその現れでした。

しかし、その解禁の日も視野に入ってきた今日この頃です。



電子書籍出版の日も近いでしょう。

NPO法人の設立も良き仲間を得て、目前です。


ハノイのカフェも、一転、オープンの目途が立ってきました。

新しい仲間が、日々続々と集結してくれています。


どうやらボクはまだまだ生かされているようです。

I'm still alive.


ボクを快く思っていない人は、さぞや残念なことでしょう。

ザマーミロ!です。


だけど、ボクはいい気になっているわけではありません。


ここで、ボクの良からぬ噂を一つ打ち消すためにも

断酒に続き、ある誓いを立てました。



それは、



それは、




それは、


ジャ~ン!












「女断ち」です。


女立ちから「女断ち」へ、180度の転換です。


酒を断ち、女を断つ、

男としてほぼ生きてる意味ないですね。



でも、敢えて挑戦します。


男として、もっと他に意味があるだろ!

なんて、当たり前のことにやっと今この歳になって気付かされました。


何事も始めるにあたって、遅いということはない。


Not too late to start anything. 

ボクの座右の銘の一つを、肝に銘じて。




オンナを断つ!

だから、お願い、


ボクを誘惑しないで。

お願いだから、そんな色っぽい目で見つめないで!


いや、

なんなら誘惑して試してみて。

ボクは落ちないから、ネ。


たぶん・・・・・・・・・・・・・・????????????

(アラ?もう自分に負けてる!?)

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