世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

プロの助言

2015年03月21日 | ライフスタイル
いろんな係わりの中で、その道のプロの方の助言をいただく。


ボクはいろいろなことに手を出すが、すべてはド素人。

下手の横好きにすぎない。

何の資格も持たない。

それでも厚かましくやりのけてきた。


だけど、素人を自覚しているので、プロの助言には素直に耳を傾ける。

そうした方のおかげで、何とか生かされている。



何をされているのですか?と聞かれるといつも答えに困る。

一言では答えられないのだ。


本業は?

生業(なりわい)は?

つまり、何で稼いでいるのか。

何して喰っているのか、と聞かれる。


30年以上はいわゆる宿泊業という歴(れっき)とした(accepted, respented)ステイタスがあった。

今はそれも影が薄い。

それまでは商社マンだった。


これまで

ログビルダー、

カウボーイ、

アウトドアの達人、

焚き火研究家、

古民家再生家、

雑貨ディーラー、

作家、

ブロガー、

英会話講師、

そして、タビストなどなどと自称してきた。


時には、盆栽講師、貿易セミナー講師などをやったこともある。


フリートークもNPOも、それ単体では食える代物ではない。

だが、いろんなことを総合して何となく食べさせて頂いているという感じだ。

ありがたいことである。


奢らず、威張らず、のさばらず、約(つづま)やかに生きている。

縁の下の力持ち。

黒子に徹する。


自らは、自由に楽しくがモットー。

その上で、人のためになれば本望である。


それが今のボクの生き方だ。

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