世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

人生繁盛

2015年02月26日 | ライフスタイル
商売繁盛クラブなるものの勉強会に参加してみた。

少々割高だったが、懇親会付きということで、

知り合いも多く、また、新たな出会いも期待しての参加だった。




勉強は助成金・補助金についてがテーマだった。

ボクは2度辛酸を舐めた経験がある。


助成金がもらえないと分かると離れていく金目当ての仲間(?)もいた。

もらえるものならもらってもよいが、

本来の事業そのものの真価が問われることは言うまでもない。


事業を始めるにあたっては少なからず資金が必要となる。

手持ちの資金が足りなければ、

融資を受けて借金をするか、出資者を募るかしなければならない。


同士を集めて合同会社を設立して始めるやり方もある。


だがそう旨い話は転がってはいない。


ボクは、自分自身が興味のある事業展開を行う。

儲かるからやるのではなく、好きだからやるというスタンスだ。


だが、やるからには儲けなければ続かない。

立ち上げることはできても、続けることは至難の業である。


やるからには、持続可能なビジネス(Sustainable Business)でなければならない。


つまり、利益の出る社会的事業ということになる。

Sustainable Social Business.



昨日も、数人の人の夢をうかがった。

お手伝いをしようと思う。


叶う夢だから、思いつく。

You can do whatever you think.


できるると思えば、必ず叶う。

If you believe you can do, you can do no matter what.



【追記】


現在の重要懸案事項


① 福岡事業(ベトナムカフェ、フリートーク福岡)の立ち上げ

熱心に取り組む仲間が、ベトナム人スタッフを集めたり、

店舗兼オフィス物件を探してくれている。


さらなる議論が必要だ。



② 日本文化の海外展開(主に東南アジア)

着物のリメイク、納豆レストラン、マンガミュージアム、書画、日本語フリートークカフェの展開。

クールジャパン、ジャパンブランドの確立。


日本カルチャーセンターとして、総合的に開発できれば最幸である。


③ 留学生・実習生派遣事業

日本の移民政策と関係性が深いが、多くの課題、難題が山積している。

それだけにやりがいのある仕事だ。


さらなる、協力者、理解者、出資者を求む。

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