世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

動け、動け

2018年07月01日 | 100の力
一見無駄なような動き、

一見、一貫性のない動き、

遊んでばっかりいるような動き、

「あいつ、何してんだ!?」って思われても仕方ないような動き。


そういう諸々の動きが、自分を形作っていく。


”犬も歩けば棒に当たるEvery dog has his day." ということわざもあるように、

下手に動けば、災難に出くわすこともあるが、

幸運に巡り合うこともある。


動けば、

自ら風(気流の流れ)を作る。

良いも悪いも。


要は、動かなければ何も起こらないということだ。


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昨夜は、

四角大輔という人のトークショーを聞いた。




プロフィールには

”執筆家・ライフスタイルデザイナー”

とある。


自遊人として、

同じ匂いを感じて行った訳だが、

どこか違和感を覚えた。

(第二の高橋歩かなって、印象を受けた)


それでも、

ある意味マニアックな人気の片鱗に触れたようで

見習うところもあったことは収穫だった。


ありがとう。


彼も自由なライフスタイルを求めて

15年に及ぶ安定したサラリーマン生活を捨て

オルタナティブ・ライフの拠点としてニュージランドを選んだ。

(ボクもニュージーランドは大好きだ)


そして、

制度や制約からの解放のため、

依存しない生き方(Independent life)を推奨する。


その為の3つのサバイバル力を説く。


① 大自然に適合すること

    (災害などへの適応力)

② 自給自足力

    (家事をこなすこと、特に料理)

③ ビジネス力

    (稼ぐ力)


「旅」は、

現場対応能力が必要となる、

ということは共感。


素敵なトークをありがとう。



鋭い臭覚は収穫に繋がる。

(ここは語呂合わせで嗅覚ではない)




【追記】


後半は質問タイムだった。

ボクは、最初から手を挙げていたが、

とうとう当ててもらえなかった。


聞きたかったことの一つは、

タビスト、自遊人として、

「デュアルライフとしての拠点(棲家)をどうとらえているか?」

ということだった。


今度会ったら、聞いてみよう。


(または、

これが目に留まったら、

ご返事頂ければ嬉しい)




















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