うつ病に悩まされている人が後を絶たない。
ボクの周りにもウジャウジャいる。
日本人は精神的に弱くなったなー、と感じる。
特に、グローバル社会になって、その弱点が目立つようになってきた。
これも島国根性の弊害なのだろうか。
厚生労働省の「患者調査」によれば2014年時点で、
うつ病を含む気分障害で医療機関を受診している患者数は111万人と
3年前から約16%も増えている。
世界保健機関(WHO)の調査から推計すると、
日本のうつ病患者は360万人から600万人いるという説もある。
(1000万人はいるんじゃないかと感じる)
うつ病になりやすい人は性格と深く関係している。
その代表例を3つ挙げてみると、
①「まぁ、いいや」と言えない完璧主義
仕事を完璧にこなさないと気が済まない。
与えられた仕事は最後まで責任を持って「自身の心身がどうなろうと」まっとうする。
②決まりごとを絶対守ろうとする几帳面さ
ルールを守ったり、目標を達成したり、決まりごとを重視する傾向がある。
柔軟な対応ができず、ストレスを溜めてしまうことが多い。
③無茶な要求に「NO!」と言えないお人好し
その場の空気を読む能力が高いという傾向がある。
相手の期待が読み取れてしまうため、自身の気持ちより相手の要求を優先してしまう。
完璧主義者で、几帳面でお人よしは、それ自体良いことである。
(羨ましいくらい)
要するに、真面目な人ほどストレスを感じて鬱になりやすい。
逆に、ボクのようにいい加減な人ほどウツにはなり難い。
なりたくてもウツになれれない。
真面目な人の問題は、無理してそれにストレスを感じてしまうところにある。
つまり、本来の自分と違うキャラを演じることで
人から好かれよう(嫌われないようにしよう)、褒められよう、気にいられよう、
良い人に見られたいといった
人の目を気にしすぎて、回りの評価に振り回される傾向がある。
裏返して言えば、自分に自信がない人なのだろう。
少し自信過剰で自惚れ屋さんのほうがいいのかもしれない。
自分に自信を持つためには、どうしたらいいのか。
苦手を克服するより、得意分野を伸ばすことだ。
無いものをねだる(求める)より、今あるものに感謝することだ。
、
ストレスをどれだけ感じるかは、幸福感に反比例してる。
幸福感あるいは自己肯定感が強い人は、ストレス度が低い。
ストレス(Stress)とは、生活上のプレッシャーおよび、それを感じたときの感覚である。
(苦痛や苦悩を意味するDistressが短くなった単語)
ストレスが多い人は、自分自身でストレスを招いていることが多い。
その発想のパターンとは?また、自分の努力でストレスを小さくする方法とは?
同じ状態にあっても、ストレスを大きく感じる人もいれば、小さく感じる人もいる。
(これも幸福感と同じ)
それには、もともとの性格や感受性の違いもさることながら、
「心の健康度」の違いも大きく影響している。
ストレスを大きく受け止めてしまう心の状態を「ストレス・マインド」と呼ぶ。
「ストレス・マインド」のときの発想パターンがある
頭でっかちになっていないか?
すぐに発想の修正を始めよう!
「ストレス・マインド」が強くなると、
素直で冷静な自分を失い、
小さなことにもイライラしたり、
自信をなくしたり、
自分を追い込んだりしてしまう。
鳥越苦労が多い。
起きてもいないことを、くよくよ悩んでしまう。
そのため、雪だるま式にストレスを増やしてしまう。
ストレス・マインドのときには、具体的に次のような発想をしやすい。
● 「私なんて」「どうせ」など、自己評価が低い
● 嫌なことがあると、すぐに他人への不満を感じる
● ネガティブワードが多い
● いつも「勝ち負け」の価値観に縛られている
● 「~しなくちゃ」「~ねばならない」の口ぐせが多い
このような傾向があると感じたら、少しでもそれを「止めよう」と心がけてみることだ。
この意識が、「ストレス・マインド」に歯止めをかけ、ストレスが増えるのを防いでくれる。
(一部メルマガ等より抜粋)
できれば意識して性格を治す(変える)ように心がけるのがいいだろう。
イメチェンよりキャラチェン。
悲観論者より楽観主義者
ネガティブ思考よりポジティブ思考。
性悪主義より性善主義。
弊害もあるけど、ウツになるよりましじゃないかな。
ボクの周りにもウジャウジャいる。
日本人は精神的に弱くなったなー、と感じる。
特に、グローバル社会になって、その弱点が目立つようになってきた。
これも島国根性の弊害なのだろうか。
厚生労働省の「患者調査」によれば2014年時点で、
うつ病を含む気分障害で医療機関を受診している患者数は111万人と
3年前から約16%も増えている。
世界保健機関(WHO)の調査から推計すると、
日本のうつ病患者は360万人から600万人いるという説もある。
(1000万人はいるんじゃないかと感じる)
うつ病になりやすい人は性格と深く関係している。
その代表例を3つ挙げてみると、
①「まぁ、いいや」と言えない完璧主義
仕事を完璧にこなさないと気が済まない。
与えられた仕事は最後まで責任を持って「自身の心身がどうなろうと」まっとうする。
②決まりごとを絶対守ろうとする几帳面さ
ルールを守ったり、目標を達成したり、決まりごとを重視する傾向がある。
柔軟な対応ができず、ストレスを溜めてしまうことが多い。
③無茶な要求に「NO!」と言えないお人好し
その場の空気を読む能力が高いという傾向がある。
相手の期待が読み取れてしまうため、自身の気持ちより相手の要求を優先してしまう。
完璧主義者で、几帳面でお人よしは、それ自体良いことである。
(羨ましいくらい)
要するに、真面目な人ほどストレスを感じて鬱になりやすい。
逆に、ボクのようにいい加減な人ほどウツにはなり難い。
なりたくてもウツになれれない。
真面目な人の問題は、無理してそれにストレスを感じてしまうところにある。
つまり、本来の自分と違うキャラを演じることで
人から好かれよう(嫌われないようにしよう)、褒められよう、気にいられよう、
良い人に見られたいといった
人の目を気にしすぎて、回りの評価に振り回される傾向がある。
裏返して言えば、自分に自信がない人なのだろう。
少し自信過剰で自惚れ屋さんのほうがいいのかもしれない。
自分に自信を持つためには、どうしたらいいのか。
苦手を克服するより、得意分野を伸ばすことだ。
無いものをねだる(求める)より、今あるものに感謝することだ。
、
ストレスをどれだけ感じるかは、幸福感に反比例してる。
幸福感あるいは自己肯定感が強い人は、ストレス度が低い。
ストレス(Stress)とは、生活上のプレッシャーおよび、それを感じたときの感覚である。
(苦痛や苦悩を意味するDistressが短くなった単語)
ストレスが多い人は、自分自身でストレスを招いていることが多い。
その発想のパターンとは?また、自分の努力でストレスを小さくする方法とは?
同じ状態にあっても、ストレスを大きく感じる人もいれば、小さく感じる人もいる。
(これも幸福感と同じ)
それには、もともとの性格や感受性の違いもさることながら、
「心の健康度」の違いも大きく影響している。
ストレスを大きく受け止めてしまう心の状態を「ストレス・マインド」と呼ぶ。
「ストレス・マインド」のときの発想パターンがある
頭でっかちになっていないか?
すぐに発想の修正を始めよう!
「ストレス・マインド」が強くなると、
素直で冷静な自分を失い、
小さなことにもイライラしたり、
自信をなくしたり、
自分を追い込んだりしてしまう。
鳥越苦労が多い。
起きてもいないことを、くよくよ悩んでしまう。
そのため、雪だるま式にストレスを増やしてしまう。
ストレス・マインドのときには、具体的に次のような発想をしやすい。
● 「私なんて」「どうせ」など、自己評価が低い
● 嫌なことがあると、すぐに他人への不満を感じる
● ネガティブワードが多い
● いつも「勝ち負け」の価値観に縛られている
● 「~しなくちゃ」「~ねばならない」の口ぐせが多い
このような傾向があると感じたら、少しでもそれを「止めよう」と心がけてみることだ。
この意識が、「ストレス・マインド」に歯止めをかけ、ストレスが増えるのを防いでくれる。
(一部メルマガ等より抜粋)
できれば意識して性格を治す(変える)ように心がけるのがいいだろう。
イメチェンよりキャラチェン。
悲観論者より楽観主義者
ネガティブ思考よりポジティブ思考。
性悪主義より性善主義。
弊害もあるけど、ウツになるよりましじゃないかな。