世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

不老不屈の精神

2020年03月15日 | 100の力
コロナの後を想定している。


ひとは、より精神性に目覚める。


      (祠の大樹から「氣」を戴く筆者)


      (氏神様に感謝の意を捧げる筆者)


オリンピックがある無しに係わらず、

いずれにせよ、景気は停滞する。


多くの人々が

テレワークに目覚め、

zoomの活用が進む。

5Gへの移行がそれを加速する。


これが真の「働き方改革」なのだ。

(実際は「遊び方改革」なのだが)


youtuberを目指す人もうなぎ登りに増える。

だが、そう甘くはない。

稼ぐには、

コンテンツの質と継続が問われる。

それに、できる人はすでに始めている。


株もどこまで下がるか分からないが、

買い時である。


「花の咲かない寒い日は、

下へ下へと根を伸ばせ」


といわれるように、



動きが制限される今、

何をするか

あるいは、何をしないかでその後の人生が決まる。


インプットと断捨離。

これは必須だ。


旅をするのも、

人と会うのも憚れるなら、

読書をし、

ネットでコミュニケーションを図る。


そして、

大いに発信(アウトプット)する。

(発信の仕方は、さまざま)


自分史を綴ることも出来る。


「瞑想」に耽るのも良し。


生活習慣を見直し

一層の健康に努めることは言うまでもない。


身体を鍛え、

精神を整え逞しくする。


老わず屈せず。

「不老不屈」の精神を養い、貫くことだ。


そのためには、

この一冊が大いに役立つ。



これを読まずして

老後を語ることなかれ。



【追記】


企業や政府、行政がいかに頼りないものか

早く目覚めるべきだ。


会社頼み、行政頼みで生きることを即刻辞めるべきだ。


定年後も会社にしがみつく「企畜」

行政からのおこぼれを当てにする「行畜」に成り下がっては

いずれ身を亡ぼす。


自主自立。


自分の身は自分で守る。

自分の稼ぎは自分で作る術を身につけるべきだ。


他人を、行政を、環境をいくら批判しても

何も生まれない。


自分で考え、

自分で工夫し、

自分のオリジナルを編み出さなければ生き残れない。


そのためには、

人のやっていることと同じことをやってもダメ。


人のやらないこと、

今までなかったこと、

非常識と思われることをやらなければならない。


特にこれから、

子どもには

そういう教えが必要だ。








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