世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

世界を舞台にビジネスをしませんか

2014年02月13日 | 仕事
世界はますますボーダレスになっていく。


国境に縛られずに国際自由人として可能性を試してみないか。


日本ではできなかったことが、

世界のどこかでならできる可能性がある。


世界の人と繋がれば交流が生まれる。


昨夜も、焼肉店を経営するI氏と、焼肉をほおばりながらビジネス談義に花を咲かせた。



彼は、昨年からベトナムに出かけベトナム料理を開発した。




ベトナム料理は日本料理と同じく健康食だ。

まだまだ日本におけるベトナム料理屋コーヒーは知名度が低い。

もっともっと広めたいという想いが一致した。


そして、納豆料理の店をベトナムに出すことも想いを伝えた。



究極の目的は人的交流だ。

世界中の人が交われば、それだけ世界は平和になる。


なぜなら、友人ができ、あるいは国際結婚で家族ができれば

その国との争いはしたくないだろうから。



熊本でもいろんな分野で国際的に活躍している人がいる。

3月には、アジアで初のフェアトレードの国際会議が開かれる。


またまた多くの外国人が熊本を訪れる。



ボクが役員(CBDO)を務めるインドのリサーチ会社”BRCORP”も

今年9月にネパールのカトマンズで国際会議を開く。




当然ボクも参加する。


一般の参加者も募っている。

一緒にネパールに行かないか。




同じくいま企画中の案件には、

アメリカ・カリフォルニアにおけるゲストランチ(観光牧場)建設といった大きなプロジェクトもある。


こちらも、現地の情報を写真とともに手に入れることができた。

やはり、今年中の渡米を考えている。



来週は、サンフランシスコに住む息子が一時帰国する。

彼は現地のシリコンバレーに近いマスコミで働いているから、

また貴重な情報が増えるだろう。



すべての動きは一朝一夕にはいかないものばかりだ。


だが、実現できるから頭に浮かぶのだ。


逆に、頭に浮かんだことは、

それがどんなに奇想天外なことで、人に馬鹿にされることでも

諦めなければ必ず実現できる。


そう信じて前へ進むだけだ。


時にはめげそうにもなる。

挫けそうにもなる。


それでも自分にムチ打って進むしかない。


一人またひとりと脱落者が出る。

だが、新たな勇者がまた現れる。


最後まで残った者だけが勝利の美酒にありつける。



夢を持って世界に飛び出す勇気を持とう。

もっともっと君には可能性が潜んでいるのだ。


それを自ら見殺しにすることはない。

人生は一度だけしかない。


やりたいことは全部やろう!

自分の可能性を信じて。

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