世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

経営コンサル

2011年03月10日 | 仕事
自分自身の経営もさることながら


資金繰りに行き詰っている知人がいる。



他人のことを偉そうに言える立場でなないが、



どうやら金策を安易なサラ金業者に頼っているらしい。



チャンとした金融機関は

端から受け付けてくれないと決め付けている節がある。



チャレンジもしてないのにだ。




時代はこの不況。



政府系の金融機関を訪ねるように勧めた。




重い腰を上げて必要書類をもらってきた。


あとは

必要事項を記入して

提出すればいい。





ところが


今度は書き方が分からないと言う。




事業を展開したいという気持ちはあるものの


展望が感じられない。



それはそのはず、

開業、開発の設備資金でありながら


その実

借金返済のための借金の意味合いが強い。




たしかに

サラ金よりかなりの低金利である。



だが、借金であることには変わりはない。




急場しのぎの感は免れない。



とはいえ、

それでも藁にもすがる気持ちも否めない。



書類作成をお手伝いすることにした。

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