世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

商店街活性化事業

2015年10月08日 | 100の力
テーマ: 商店街力


商店街活性化が叫ばれて久しい。

取り組みは数多とあるが、成功事例は少ない。

取り組む内容も金太郎飴的なものがほとんどだ。


商店街の中に店舗を構えるということは、

ある意味一蓮托生(To sail in the same boat.)的覚悟を強いられる。


自分の店の繁盛だけを狙ってもうまく行くことはない。

商店街全体が潤ってはじめて、個々の店も輝く。


反対の考え方もある。

輝く店ができると商店街全体も潤う、と。

確かに少しはおこぼれに預かることもできるだろう。

だが、一軒二軒の力では数十軒の商店街全体をかさ上げすることはかなり無理がある。


幸い商店街の役員の方が熱心に取り組まれている。

いろんなアイデアも飛び交う。

全国では珍しい商店街のアイドルも活発に活動している。

駅の前という地の利の有利さもある。

加えて行政の地方創生の進軍ラッパが鳴り響いている。


ここで実力を発揮しなくて、どこでいるヤルのか。


今までは、田舎の街おこし、村おこしに取り組んできた。

熊本城の復活にも携わった。

そして今、商店街の街おこしに取り組む。




店を任せる店長やスタッフとは違う次元で考え動かなければならない。

外堀を埋める格好だ。


木も見るが、常に森を意識して鳥瞰図的発想を余儀なくされる。


さあ、腕の見せ所。



具体的案件。


① ハロウィンパーティを商店街の取り組みとして行う。

  仮装パレード & パーティ(10月31日)


② 子供に優しい商店街として、子供応援隊と子供食堂をコラボさせる。


③ インターナショナル商店街の形成。(無料英会話講座の実践)

  外国人を取り込んだ商店街興し。


④ 商店街ボランティアガイド(外国人対応)の養成

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