世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

初めての国

2010年06月13日 | 
                BeerLao でほろ酔い加減



初めて訪れる国は、

当然ながら、不安と期待が入り混じる。



まず気になるのは、

治安だ。


それから、食事。


どちらも、ベトナムとさほど変わらないか、

むしろより良いようだ。



なんといっても、喧騒さが違う。

まず、人口からして、

ベトナムの8,500万人に対して、

ラオスは、わずか550万人ほどだ。


思わず、気を抜いてしまいそうになる。

が、油断は禁物。


特別、吹っかけたりする人もあまりないようだし、

物価もさらに安い。




夕方は、メコンの川風に吹かれて外の屋台でビール (Beerlaoビアラオ) をあおれば、

爽やかさえ感じてしまう。




       七輪片手に、スルメを焼く、行商のおばちゃん

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