世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

新しい外国人スタッフたち

2011年11月05日 | 仕事
Help 

Wanted!!
 




求人をしている。


英語が喋れる外国人を。




国籍、性別、年齢等は一切問わない。





併せて


ボランティアスタッフも


募集中だ。




こちらは


日本人でも



英語ができれば、OK.







それに伴い



新しいスタッフたちがやってきた。




まさに

インターナショナルな職場になってきている。





これは


ボクが理想とする形態だ。








現在


フィリピン、


カナダ、



メキシコを始め




イギリス、



ルーマニア


と続々集結(?)している。





実に、

喜ばしいことだ。







それぞれ国籍が違う。


当然だが



考え方も違うし


習慣も違う。





日本人同士だって



人間関係は難しいのに





外国人、


しかもバラバラとくれば




それを取りまとめるのは


至難の業といえよう。






だから


端から

取りまとめようなどと思ってはいけない。





それぞれの個性を生かした


対応の仕方をとらなければならない。






もちろん


一定の秩序は必要だが。









そのためには





まず


どんな国籍の人でも



相手を尊重することを怠ってはならない。




相手の文化を重んじることだ。



馬鹿にするなど


もってのほかである。





そして



相手を信じ、



信頼すること。









それでも


問題は起きる。





裏切られること


しばしば。







たぶん


これからも


人事の問題は続くだろう。






人を使えば


未来永劫


問題が起きても不思議ではないし




むしろ

問題がない方がおかしい。








だが



ボクにとっては


日本人より



外国人の方が



接しやすい気がする。





日本人だと


かえって

分かりすぎてやりづらいところがある。





ところが



様々な国籍の人は




それこそ


様々なだけに




日々新たな発見がある。




けっこう



目から鱗的な新鮮さを感じさせられる。







一方


英語を母国語とする

外国人だがら




英語が上手かというと


そうとは限らない。





日本人でも



日本語が皆うまいかというと


日本語の下手な日本人も


たまに見受けるのと同じだ。





ましてや


人に教えるとなると




喋れるだけでは


不十分なことは明らかだろう。








今までも


外国人に限らず


個性的な人を扱ってきた。




その都度

修羅場を幾度となく潜(くぐ)ってきた。









人事の問題に限らず


どんなことがあっても


やり抜く覚悟がなければ




ただ、うろたえるだけだ。






何が起きても



まず


落ち着くこと。



パニックにならないこと。





投げ出さないこと。



ヤケにならないこと。






どんな問題にも


「必ず解決策は、ある」



と信じること。




そして


その解決策は



一つではない。




幾通りもの解決策があるということを

知ること。





これは大事だ。




一つのことが失敗に終わったからといって



落ち込む必要はない。




(一時的に落ち込むことは


むしろ必要だが)






必ず解決策を見つけるという


強い信念があれば




そして


あきらめなければ




必ず


なんらかの解決策は見つかる。






も一つは


逃げないこと。



問題を直視し、



真っ向から真摯に取り組むこと。





嫌だから、


面倒だからと




後回しにしたり、


見てみないふりをして


放ったらかしすると




問題は


ドンドンと膨らんでいって


ひいては

取り返しのつかないことになってしまう。






逃げるな、



直視しろ!


そうすれば


自ずと片付く。








ボクにとって



スタッフは


お客様と同じくらい



大切な存在だ。





お客様のために、


そして




スタッフのために




今日も

粉骨砕身



ボランティア精神を持って


働くのみ。







これが


 「社会起業家」  としての神髄だ。







そうすれば



どんなに苦しくとも


行き詰まっても




必ず


やり抜いていける。





そう


信じている。





さあ、



今日も一日が始まる。




   "What can I do for you"   

と声をかけることから


始めよう!






【至言】



海外で働きたい?



ならば


自分の今いるところを




海外にしちゃえば!





「フリートーク」 って



パスポートのいらない


外国だね、




とは


お客様の


子供さんの言葉。

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