今日もまた激しい雨が降っています。
朝、庭を見ると、
昨日作った池に水が溜まっていました。
さて、
終息どころか、
ますます勢いを見せているグローバルコロナ。
日本だけ、都会だけの問題ではありません。
夏になったら終息するか弱まるだろうとか、
秋から冬にまた第二波が来る、などという情報を鵜呑みにする。
コロナが収まろうが収まらないだろうが、
経済の復興はありません。
動きも封じられます。
腹をくくってください。
一国、一地方が仮に収まっても、
世界全体では依然ウィルスの勢いは衰えてはいません。
(マクロ的に見れば、むしろ未だ増加傾向にある)
<井戸の中だけ、蛙の楽園が返ってきたと思っても、
外の世界が核の冬なら、
餌になる虫なども飛んできませんから、
蛙の王国は滅亡するしかありません>(コラムより抜粋)
未だに旧に復することばかりを望んでいる人は
いい加減、目を覚ましてほしいものです。
その考えが、
地球をダメにし、
コロナを引き寄せたのです。
もう引き返すことは出来ません。
では、これからどう生きればよいのか。
それは、
「感謝」と「愛」に生きることです。
それで喰っていけるのか。
生きていけるのか。
結論は、
いけます!!
むしろ、豊かになります。
より幸せになります。
このパラダイムシフトの意味が分かるかどうかで
今後の人生が決まります。
もちろん、仕事はしてください。
だけど、
今までのような、
食べるためだけの仕事ではありません。
金儲けだけの仕事は辞めてください。
人に尽くす「志事」を行ってください。
何かに貢献する「志事」を行ってください。
それには、まず「志」を立てなければなりません。
「心指し」です。
ココロの示す方向に進んでください。
間違った方向には進まないでください。
清らかなココロを持ってください。
優しいココロを持ってください。
素直なココロを持ってください。
得る、取る、奪う時代は終焉したのです。
これからは、
与える、分かち合う、支え合う時代です。
お金やモノといった財を成さなくても
誰しも与えることができるものを持っています。
ブッダの教えに、
「ありがとう」「おかげさま」の気持ちを行動で表す
『無財の七施』というものがあります。
施しは、
施した人の方が幸せな気分になり、
与えられた人よりも与えた人を幸せにするものです。
施すことで、
「大いなる果報を獲(え)る」といわれています。
それは、
「和顔愛語」「自利利他」と言えるものでしょう。
笑顔で接することは出来るでしょう。
優しい言葉をかけることは出来るでしょう。
温かい気持ちで接することは出来るでしょう。
そうしたほんのささやかな行いが、
周りの幸せのためになり、
その行いを通じて自分も幸せな気分になることができます。
誰しも
「一隅を照らす」存在になれるはずです。
さあ、
目くじらを立てずに、
罵詈雑言を吐かずに、
口角を上げて、
外は雨でも
ココロは晴れやかに過ごしましょう。
≪参考≫
「無財の七施」とは
1.眼施(げんせ) やさしい眼差(まなざ)しで人に接する
2.和顔悦色施(わげんえつじきせ) にこやかな顔で接する
3.言辞施(ごんじせ) やさしい言葉で接する
4.身施(しんせ) 自分の身体でできることを奉仕する
5.心施(しんせ) 他のために心をくばる
6.床座施(しょうざせ) 席や場所を譲る
7.房舎施(ぼうじゃせ) 自分の家を提供する
朝、庭を見ると、
昨日作った池に水が溜まっていました。
さて、
終息どころか、
ますます勢いを見せているグローバルコロナ。
日本だけ、都会だけの問題ではありません。
夏になったら終息するか弱まるだろうとか、
秋から冬にまた第二波が来る、などという情報を鵜呑みにする。
コロナが収まろうが収まらないだろうが、
経済の復興はありません。
動きも封じられます。
腹をくくってください。
一国、一地方が仮に収まっても、
世界全体では依然ウィルスの勢いは衰えてはいません。
(マクロ的に見れば、むしろ未だ増加傾向にある)
<井戸の中だけ、蛙の楽園が返ってきたと思っても、
外の世界が核の冬なら、
餌になる虫なども飛んできませんから、
蛙の王国は滅亡するしかありません>(コラムより抜粋)
未だに旧に復することばかりを望んでいる人は
いい加減、目を覚ましてほしいものです。
その考えが、
地球をダメにし、
コロナを引き寄せたのです。
もう引き返すことは出来ません。
では、これからどう生きればよいのか。
それは、
「感謝」と「愛」に生きることです。
それで喰っていけるのか。
生きていけるのか。
結論は、
いけます!!
むしろ、豊かになります。
より幸せになります。
このパラダイムシフトの意味が分かるかどうかで
今後の人生が決まります。
もちろん、仕事はしてください。
だけど、
今までのような、
食べるためだけの仕事ではありません。
金儲けだけの仕事は辞めてください。
人に尽くす「志事」を行ってください。
何かに貢献する「志事」を行ってください。
それには、まず「志」を立てなければなりません。
「心指し」です。
ココロの示す方向に進んでください。
間違った方向には進まないでください。
清らかなココロを持ってください。
優しいココロを持ってください。
素直なココロを持ってください。
得る、取る、奪う時代は終焉したのです。
これからは、
与える、分かち合う、支え合う時代です。
お金やモノといった財を成さなくても
誰しも与えることができるものを持っています。
ブッダの教えに、
「ありがとう」「おかげさま」の気持ちを行動で表す
『無財の七施』というものがあります。
施しは、
施した人の方が幸せな気分になり、
与えられた人よりも与えた人を幸せにするものです。
施すことで、
「大いなる果報を獲(え)る」といわれています。
それは、
「和顔愛語」「自利利他」と言えるものでしょう。
笑顔で接することは出来るでしょう。
優しい言葉をかけることは出来るでしょう。
温かい気持ちで接することは出来るでしょう。
そうしたほんのささやかな行いが、
周りの幸せのためになり、
その行いを通じて自分も幸せな気分になることができます。
誰しも
「一隅を照らす」存在になれるはずです。
さあ、
目くじらを立てずに、
罵詈雑言を吐かずに、
口角を上げて、
外は雨でも
ココロは晴れやかに過ごしましょう。
≪参考≫
「無財の七施」とは
1.眼施(げんせ) やさしい眼差(まなざ)しで人に接する
2.和顔悦色施(わげんえつじきせ) にこやかな顔で接する
3.言辞施(ごんじせ) やさしい言葉で接する
4.身施(しんせ) 自分の身体でできることを奉仕する
5.心施(しんせ) 他のために心をくばる
6.床座施(しょうざせ) 席や場所を譲る
7.房舎施(ぼうじゃせ) 自分の家を提供する