世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

目的のためには手段を択ばず

2018年06月29日 | 100の力
アディショナルタイムを含め、

最後の10分くらいは退屈だった。

面白くなかった。


だが、

賭けに出たとはいえ、

正しい戦略であったと思う。


少なくとももう一試合は確実に楽しめるのだから。



目的のためには手段を択ばない。

これは人生においてもある意味王道である。


     
昨日も、

ベトナムのメンバーを交え、

博多センターにて綿密な作戦会議を行った。
    

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何が人生の目的かということは、

その場その場の勝負で勝に拘ることより、

生き延びることなのだ。

継続することなのだ。



どんな形であれ。

周りから非難されようが。

法やルールを犯さなければ、

どんなダーティーな手段を取ろうとかまわない。


あいつは汚い(やり方が)、

臆病者などと罵られても、

気にする必要はない。


「勝てば官軍」

「結果よければすべて善し」

「試合に負けて、勝負に勝つ」

などという都合の良い言葉もあるくらいだ。



人生には何度かそういう手段を選択しなければならない時がある。


冷静沈着、

大局を見て、

長期的判断で、

臨機応変に手段を変えればいい。


強い奴が勝つんじゃない、

変化に対応できる奴が勝つんだ。


人は時に”マキャベリスト”にならなければならない。









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