カンボジア唯一の深海港であるシアヌークビル港の発展が続いています。先月には、日本の政府開発援助(ODA)で購入されたコンテナクレーン等の大型機器が到着し、港は一気にコンテナターミナルらしい雰囲気になりました。クレーンは現在据付調整中で、職員の方々のトレーニングも日々行われているそうです。また、港に隣接して、経済特別区(工業団地)も日本の支援で建設される予定で、今年7月には着工予定とのことです。
世界不況の真只中ではありますが、高度成長の途上国らしい発展振りに、ちょっと自信を分けてもらったような気がします。
活気あふれるシアヌークビル港です。
港の右側に広がる平らなところが経済特別区建設予定地です。
世界不況の真只中ではありますが、高度成長の途上国らしい発展振りに、ちょっと自信を分けてもらったような気がします。
活気あふれるシアヌークビル港です。
港の右側に広がる平らなところが経済特別区建設予定地です。