カンボジア国営航空会社のカンボジア・アンコール・エアーは1月6日、プノンペンとハノイを結ぶ直行便を開始しました。これまでは、ベトナム航空のビエンチャン経由の便しかなく、直行便がありませんでした。プノンペン~ハノイ線にはエアバスA321 型機を使用し、毎日運航で、フライト時間は約2時間とのことです。
カンボジア・アンコール・エアーは、カンボジア政府が51%、ベトナム航空が49%出資する合弁会社で、2009年に運航を開始しました。2012年末にエアバスA321型機を2機購入しており、現在ATR72型機2機とA321型機3機の計5機で運行しています。2012年の搭乗者数は前年比6%増の32万5,000人、搭乗率は平均で68%でした。今年は、フライト1万500回、搭乗者数75万4,000人を見込んでいます。今後は、インド、香港や韓国、シンガポールへの直行便も検討していきたいとしています。
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カンボジア・アンコール・エアーは、カンボジア政府が51%、ベトナム航空が49%出資する合弁会社で、2009年に運航を開始しました。2012年末にエアバスA321型機を2機購入しており、現在ATR72型機2機とA321型機3機の計5機で運行しています。2012年の搭乗者数は前年比6%増の32万5,000人、搭乗率は平均で68%でした。今年は、フライト1万500回、搭乗者数75万4,000人を見込んでいます。今後は、インド、香港や韓国、シンガポールへの直行便も検討していきたいとしています。
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