カンボジアでは、日本大使館(Embassy of Japan)、NGO、JICA、カンボジア日本人商工会(JBAC)が集まって、オールジャパンでの協力を行っていくための協議会があります。4者の頭文字をとって、ENJJと呼ばれています。
1月27日にENJJ農業・農村開発分科会が開催されました。今回は、プノンペン近郊の野菜農場を見学しました。ジャパン・ファーム・プロダクツ社の野菜農場は、プノンペン経済特区の南西にあります。様々な種類の野菜の試験栽培を行った結果、現在はオクラの生産を行っています。また、引き続き様々な種類の野菜の試験栽培を行って、カンボジアの土壌に合った野菜を選定し、栽培に繋げたいとしています。畑には、スプリンクラーも整備されたところもあり、日本の農業技術とノウハウの移転により、カンボジアの農業が進化していく起点となることが期待されます。
カンボジアの農業というと零細農民のコメ作りというイメージが強かったのですが、日本の資本と技術による「安全・安心・高品質」な野菜を生み出す農場を見学して、カンボジアの農業セクターの発展を実感しました。
ジャパン・ファーム・プロダクツ社のサイト
http://www.japan-farmp.com/
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1月27日にENJJ農業・農村開発分科会が開催されました。今回は、プノンペン近郊の野菜農場を見学しました。ジャパン・ファーム・プロダクツ社の野菜農場は、プノンペン経済特区の南西にあります。様々な種類の野菜の試験栽培を行った結果、現在はオクラの生産を行っています。また、引き続き様々な種類の野菜の試験栽培を行って、カンボジアの土壌に合った野菜を選定し、栽培に繋げたいとしています。畑には、スプリンクラーも整備されたところもあり、日本の農業技術とノウハウの移転により、カンボジアの農業が進化していく起点となることが期待されます。
カンボジアの農業というと零細農民のコメ作りというイメージが強かったのですが、日本の資本と技術による「安全・安心・高品質」な野菜を生み出す農場を見学して、カンボジアの農業セクターの発展を実感しました。
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