プノンペン港湾公社によりますと、2017年のプノンペン港のコンテナ取扱量は、対前年比14%増の18万4805TEUに達しました。貨物の取扱量は14 %増の275万トンとなりました。売上高は14%増の1877万ドル(約21億円)、純利益は22.5%増の490万ドル(約5億4000万円)でした。
カンボジアの貿易額・数量は順調に成長してきており、プノンペンからは、プノンペン港で船積みし、メコン河を経由してベトナムのサイゴン港やカイメップ・チーバイ港に運び、大型コンテナ船に積み替えて北米や日本に輸出する経路も活況となっています。
プノンペン港の設計取扱量は15万TEUとなっており、2017年の実績はこれを上回ってきているため、プノンペン港では、コンテナヤードの拡張を進めています。また、コンテナバースの増設も計画されており、これらの整備の着実な実施が期待されます。
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村
カンボジアの貿易額・数量は順調に成長してきており、プノンペンからは、プノンペン港で船積みし、メコン河を経由してベトナムのサイゴン港やカイメップ・チーバイ港に運び、大型コンテナ船に積み替えて北米や日本に輸出する経路も活況となっています。
プノンペン港の設計取扱量は15万TEUとなっており、2017年の実績はこれを上回ってきているため、プノンペン港では、コンテナヤードの拡張を進めています。また、コンテナバースの増設も計画されており、これらの整備の着実な実施が期待されます。
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村