政府系のプノンペン港湾公社は、新規株式公開(IPO)を行ってカンボジア証券取引所に上場を目指すと発表しました。カンボジア証券取引所には、現在プノンペン上水道公社1社のみが上場していますが、更に政府系2社(シアヌークビル港湾公社、テレコム・カンボジア)が今年中の上場を目指していますので、プノンペン港湾公社は政府系では第4の株式上場候補となります。また、民間企業は、数社(外国貿易銀行、ボナ不動産、縫製企業2社等)が上場準備を進めています。
プノンペン港湾公社では、2013年末~2015年のいずれかの時点で上場したいとしています。主幹事は韓国系のトンヤン証券、監査人はプライスウォーターハウスクーパースが有力です。プノンペン港湾公社は、上場によって、今後の新規港湾、港湾設備等への投資に必要な資金を賄いたいとしています。
プノンペン上水道公社の株価の低迷が続いている中での発表であり、カンボジアの株式市場の今後が期待されます。
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プノンペン港湾公社では、2013年末~2015年のいずれかの時点で上場したいとしています。主幹事は韓国系のトンヤン証券、監査人はプライスウォーターハウスクーパースが有力です。プノンペン港湾公社は、上場によって、今後の新規港湾、港湾設備等への投資に必要な資金を賄いたいとしています。
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