昨日の記事で書き忘れたのですが、片足を蹴り上げるようにフィニッシュします。以前は片足を突き出すように氷上を滑らせるフィニッシュでした。しかし、蹴り上げるようにした方が0.01~0.05秒タイムが速くなるようです。
計時用センサーは氷上の低い位置しか感知しないので、写真判定で正式計時をします。
しかし、これは変だと思います。蹴り上げる動作は滑る動作と無関係で、それにもかかわらず、その行為によってタイムが短縮されます。スケート競技なのだから、その滑るという運動(動作)を競うべきだと思います。
それに、あのフィニッシュ動作は転倒する危険性がありますし、腰や拝金を痛めるのではと心配です。
1000mを観て、前記事で書いた疑問が大きくなりました。スタートから全力で滑り、その結果、2週目と3週目(最終周)のラップが2~3秒落ちます。最初を少しだけセーブ(1秒ほど遅くする)して、最後の落ち込みを減らした方が合理的だと思うのですが、どうなのでしょう。
そんなことを、頭を揺らしながら観戦していました。
計時用センサーは氷上の低い位置しか感知しないので、写真判定で正式計時をします。
しかし、これは変だと思います。蹴り上げる動作は滑る動作と無関係で、それにもかかわらず、その行為によってタイムが短縮されます。スケート競技なのだから、その滑るという運動(動作)を競うべきだと思います。
それに、あのフィニッシュ動作は転倒する危険性がありますし、腰や拝金を痛めるのではと心配です。
1000mを観て、前記事で書いた疑問が大きくなりました。スタートから全力で滑り、その結果、2週目と3週目(最終周)のラップが2~3秒落ちます。最初を少しだけセーブ(1秒ほど遅くする)して、最後の落ち込みを減らした方が合理的だと思うのですが、どうなのでしょう。
そんなことを、頭を揺らしながら観戦していました。