英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

0%でないということ

2017-07-14 23:55:01 | 日記
 今日は忙しかったです。
 しかも、追加注文や注文忘れの至急納品など、実り(儲け)の少ないものばかり。追加注文というと、ありがたいように思えるかもしれませんが、昨日の納品数が8000、追加は200。トータルで考えればいいのですが、気持ち的には、≪1回で済んだのに……昨日の労力は無駄だったなあ≫などと思ってしまいます。
 しかも、長距離ばかりで、この暑さ……いえいえ、暑いくらいで、文句を言ってはいけませんね。

 さて、この時期は、仕事以外でも忙しいです。
 ウィンブルドンテニスが大きな要因です(その少し前だとNBAプレーオフ、例年は将棋名人戦観戦)。深夜中継なので、大抵、録画したものを翌日に観るパターン。
 ストレスが多い一日でしたが、ウィンブルドンテニス観戦で、ストレス解消……
 女子の準決勝………録画できていませんでした。

 一瞬、固まって……≪何かの間違い?≫……現実を否定して、もう一度、録画リストを確認……やはり録れていませんでした。
 私の場合、スポーツ観戦は女性主体です。根がスケベということは否定しませんが、球技の場合、女子の方がラリーが多く、テニスやバレーボールの場合、サーブ側の優位も小さく、ゲーム展開に起伏が多く面白いのです。
 そんなわけで、女子の準決勝を観ることができないのは、非常に残念なのですが、今年の場合、ケルバーやラドワンスカなどお気に入り選手が残っていないのが救いでした。それに、男子の試合にはそれほど執着はないのですが、フェデラーの大ファンなので、フェデラーの試合を取り損ねていたら、絶叫していたかもしれません。
 さらに、慰め要因として、羽生三冠が竜王位挑戦者決定トーナメント準々決勝で勝利したこともあります。内容は良くなく、負けていたら、気分は深海の海底辺りまで沈んでいたかもしれません。

 ≪それだったら、わざわざブログ記事にしなくてもいいじゃん?≫と思われるかもしれませんね。
 それでも、女子の準決勝が録画できず、観戦できないことは残念です。(決勝なら、ハイライト番組で、ダイジェスト版を観ることはできそうです。)
 なので、こう書いておけば、≪録画したものを見せてあげよう≫と言ってくれる奇特な人が現れるかもしれません。
 もちろん、その可能性は0.001%より低いでしょう。でも、こうブログで嘆いておけば、可能性が0%ではありません。気分的には大きく違います。残念さを、ブログで記事にして発散させるという効用もあります。

 フェデラーの準決勝が始まりました。
 ジョコビッチは準々決勝で途中棄権、マレーも同じく準々決勝でフルセットの末、敗退。強敵、ナダルも4回戦で5時間近い激闘の末、散り、ワウリンカは初戦敗退と、フェデラーに風が吹いています。あと2勝。ウィンブルドンで彼の優勝する姿をもう一度観たいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする