英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

【歳時メモ】今年のセイタカアワダチソウ状況 と 花水木の紅葉

2022-10-11 17:12:20 | 歳時メモ
困った……忙しくて(←くどいようですが、儲かっていません)、記事を書けません
「歳時メモ」と勝手に銘打っていますが、このカテゴリーの意味は、植物の様子や気候などをメモして、翌年以降に現記事を振り返ると、季節の進み具合が分かりやすいかなと思い、記事にしています。

セイタカアワダチソウ
 ここ数年(6~7年)、不作?気味でしたが、今年は豊作。(2019年は中盤までは順調でしたが、その後尻すぼみ?)
 ここ数年の不作は、天候不順(残暑が長かったなど)によるものか、土壌限界(←こんな言葉があるかは分かりませんが、繁殖が進み過ぎて、土地がやせてしまった感じ)によるものかは不明。

 今年の天候はどうだったかと言うと、私の夏から秋へのイメージとしては“不順”です。夏の来訪は早く、しかも猛暑が続いた。
 しかし、その後、梅雨に逆戻り(「北陸地方の梅雨明けは特定できない」と気象庁は訂正)、台風などによって各地で大雨。
 上旬、中旬、下旬という単位では、凹凸がはあったが、ひと月単位で観ると、8月…降水量は非常に多く、気温はほぼ平年並み、日照時間はやや少なめ。9月…降水量は平年並み、気温は高め(ただし下旬は平年並み)、日照は平年並み
 生育?のポイントで言うと、大きな要素であるは十分で、気温は高ければ良いというものではないかもしれないが、充分。日照時間も悪くはない。
 と言う訳で、生育条件としては、平均点以上。でも、それが今年の豊作?に即、結びつくというほどではない。……まあ、「良さ気な条件」というくらい。

 とにかく、「今年は草丈が高く、生育が早く、色づきも良い」という感触。

花水木
 身近な樹では、一番早く紅葉するのが花水木(のような気がする)
 9月中旬から赤茶色を帯び始め、10月にはそれが顕著になった。このところ、天気が良くないので、日光がに透けて赤みが綺麗だなあと思うことが今年は少ない。
コメント
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