昨夜から小窓の雨除けの工作方法を色々と考えていた。
小窓の窓枠にぴったりとはまり込むように板を加工して、なおかつ窓を閉めていくと窓ガラスがその板に隙間なく当たるようにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a5/ef258bc1bac208e8a244b47f335abc08.jpg)
こんな感じの三日月型の板だ。まずカレンダーの紙を窓ガラスに押し当てて窓ガラスの型を取って、切り抜く。そして現物合わせをして調整をする。次に段ボールで試作品を作って、窓枠にうまく入るかどうか確認して、窓ガラスとの突き合せを調整。これでよさそうだ。厚さ13mmの板をジグソーで切り抜いたら、腕が悪くてちょっといびつになってしまった。そこは現物に合わせて少しずつディスクグラインダーで削っていく。少し隙間はできるがこんなものだろう。
雨除けの本体は100円ショップのシール容器で、右後ろを少し斜めにカットして外気の取り入れ口にした。高さを少し切り詰めてから各コーナーに切れ目を入れて2センチくらいのところを90度折り曲げる。折り曲げたつばが窓ガラスと窓枠の溝の間に入るように幅を調整する。折り曲げるときはホットプレートを130度くらいに熱して、その角を押し当てて気長に曲げる。そして出来上がったら次のようになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/94/2ff1ac3f2c55f44bf962aea45ab82b57.jpg)
板の右は段ボールの試作品、その右が紙の型だ。
板を窓にはめ込んでから、雨除けをはめ込んで後ろ側のつばを板にビス止めする。こうすれば走行中に落下することはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fe/871ce0826747b8c4419eba91c2d5af7d.jpg)
板は後で白色に塗装しておこう。見栄えは今一つだが、たぶん実用的には大丈夫だと思う。
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小窓の窓枠にぴったりとはまり込むように板を加工して、なおかつ窓を閉めていくと窓ガラスがその板に隙間なく当たるようにする。
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こんな感じの三日月型の板だ。まずカレンダーの紙を窓ガラスに押し当てて窓ガラスの型を取って、切り抜く。そして現物合わせをして調整をする。次に段ボールで試作品を作って、窓枠にうまく入るかどうか確認して、窓ガラスとの突き合せを調整。これでよさそうだ。厚さ13mmの板をジグソーで切り抜いたら、腕が悪くてちょっといびつになってしまった。そこは現物に合わせて少しずつディスクグラインダーで削っていく。少し隙間はできるがこんなものだろう。
雨除けの本体は100円ショップのシール容器で、右後ろを少し斜めにカットして外気の取り入れ口にした。高さを少し切り詰めてから各コーナーに切れ目を入れて2センチくらいのところを90度折り曲げる。折り曲げたつばが窓ガラスと窓枠の溝の間に入るように幅を調整する。折り曲げるときはホットプレートを130度くらいに熱して、その角を押し当てて気長に曲げる。そして出来上がったら次のようになる。
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板の右は段ボールの試作品、その右が紙の型だ。
板を窓にはめ込んでから、雨除けをはめ込んで後ろ側のつばを板にビス止めする。こうすれば走行中に落下することはない。
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板は後で白色に塗装しておこう。見栄えは今一つだが、たぶん実用的には大丈夫だと思う。
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