ホイルレンチ保持具の作成 (2016/6/4)

　今日の快適化はメンテナンス作業の快適化だ。

　もう少しで6万キロになるのでそろそろエンジンオイル/オイルフィルタの交換とタイヤローテーションをする必要がある。オイル交換の材料は揃えてあるので、あとは気力だけの問題だ。

　一方、タイヤについては4月の12か月点検の時に「ハブナットはトルクレンチで規定通りの増し締めをしました」と言っていた。だから、それほど強く締まってはいないだろうが、軸の長いホイルレンチ使うとレンチの先が下がってきてナットをなめそうになる。これまではその辺の角材や板を重ねてホイルレンチを乗せる台にしていた。

　今日は雨なので外作業はできない。そこで手持ちの木材をを使ってホイルレンチ保持具を作ってみた。（これは軸の短いほうのホイルレンチ）



こんな感じなる。うまく使えそうなので色々な高さの段をつけて完成したのがこれ。



　こいつを使って明日晴れてきたらタイヤローテーションだ。

　乗用車用のパンタグラフジャッキがあれば自由な高さに設定できるので面倒がなくていい。そこで昨日近所の中古自動車部品の店に行ってみたが、在庫がなかったのだ。自動車解体業者に行って「もぎとり」ならただ同然で入手できるのかな。



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