どうもこの道の駅は三方湖の方角から風が吹いてくるようだ。駐車位置を変えて横から風が入るようにした。それから昨日のブログ第二弾を書いていたら気温が上がってきた。今日は日本全国好天で暑いようだ。
書きあがったので急いでUPして、久しぶりにエアコンを入れて敦賀に向かう。まずは気比の松原だ。
松原の中を海岸と平行に走る県道は2車線分の幅はあるが、海側から樹木の枝が張り出しているので、走行に気を遣う。県道から海岸の方向に左折して駐車場に入る。かなり広い。これでも海水浴シーズンはすぐに満杯になるだろう。しばらく海岸や松原の中を散策した。ただし海岸は暑い。




松原の中でも広葉樹の下は松の下よりもかなり涼しい感じがする。日光を遮ってさらに葉の蒸散効果が高いからだろうと推測した。
そろそろお昼時で、やっぱり魚。観光客向けなので高いのかもしれないが、このクルマで安心して入っていける場所としては「日本海さかな街」しか思い当たらなかった。

まずはお昼ご飯ということで、面白そうだと思った海の幸「わが家」のおひつまぶし海鮮七種。


これは寿司米ではない普通のご飯の海鮮で、一緒に熱い出汁の入ったポットがついてくる。七分がた食べたところでこの出汁をかけて、二度おいしいところを味わった。
次は気比神宮だ。駐車場はぐるりと回った裏側が入口だ。改めて正面の鳥居から参拝だ。

鳥居の少し先の左側の手水舎の手前に「長命水」がある。ここは大量に汲む感じではなかったので1Lのボトルに入れて、今夜の水割りの水にしよう。

参道から左に折れて拝殿と本殿だ。


こちらが拝殿の奥の本殿。簡素なつくりだ。

次に敦賀赤レンガ倉庫。

2棟ほどあって内部は土産物、カフェ、レストランとジオラマ館になっているが、これでは規模も小さく、ちょっとはしゃぎすぎではないかと思う。
このつまらない赤レンガ倉庫のすぐ近くに人道の港「敦賀ムゼウム」がある。


ここは2つのエピソードを記念するもので、一つは大正時代のシベリアに残されていたポーランド孤児の救出に関するもの、もう一つは有名になったリトアニア領事館の杉原千畝の「命のビザ」に関するもの。こういう事実や記録こそ世界遺産にしてほしいと思う。いずれもシベリア鉄道から海路敦賀に入港してきた事実に基づく事績だ。パネルや資料の展示などが行われている。
敦賀の市内で買い物をしてから越前海岸沿いに北に向かおう。
温泉は2年前にも入った越前温泉露天風呂日本海。

無色透明のお湯は肌がつるつる、指先が少しヌルヌルする。内湯も露天もタイル浴槽で情緒はないが、共に前面すぐ下が日本海。そして西に面しているので天候によっては日本海に落ちる夕日を見ながら露天風呂が楽しめるはず。
ここのお湯は成分総計2.48グラム/kgの弱アルカリ性低張性温泉で、肌がつるつる、指先がちょっとヌルヌルする。源泉は37.7度。成分は炭酸水素イオンが1489mg、ナトリウムイオンは680mg、塩素イオンは191mgだ。
沈む夕日を見ることはできなかったが、ぬるぬるのお湯を堪能した。しばらく走って道の駅「パークイン丹生ヶ丘」に着いた。田舎ののんびりとした感じの道の駅だ。もう営業は終わっているがこんなところもいい。

本館とトイレ棟の間に屋根付きの回廊があって便利だが、バックでキャンカーの後部に当たらないように注意が必要だ。
本日の走行は91.1キロ、燃費は9.6km/Lだった。

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書きあがったので急いでUPして、久しぶりにエアコンを入れて敦賀に向かう。まずは気比の松原だ。
松原の中を海岸と平行に走る県道は2車線分の幅はあるが、海側から樹木の枝が張り出しているので、走行に気を遣う。県道から海岸の方向に左折して駐車場に入る。かなり広い。これでも海水浴シーズンはすぐに満杯になるだろう。しばらく海岸や松原の中を散策した。ただし海岸は暑い。




松原の中でも広葉樹の下は松の下よりもかなり涼しい感じがする。日光を遮ってさらに葉の蒸散効果が高いからだろうと推測した。
そろそろお昼時で、やっぱり魚。観光客向けなので高いのかもしれないが、このクルマで安心して入っていける場所としては「日本海さかな街」しか思い当たらなかった。

まずはお昼ご飯ということで、面白そうだと思った海の幸「わが家」のおひつまぶし海鮮七種。


これは寿司米ではない普通のご飯の海鮮で、一緒に熱い出汁の入ったポットがついてくる。七分がた食べたところでこの出汁をかけて、二度おいしいところを味わった。
次は気比神宮だ。駐車場はぐるりと回った裏側が入口だ。改めて正面の鳥居から参拝だ。

鳥居の少し先の左側の手水舎の手前に「長命水」がある。ここは大量に汲む感じではなかったので1Lのボトルに入れて、今夜の水割りの水にしよう。

参道から左に折れて拝殿と本殿だ。


こちらが拝殿の奥の本殿。簡素なつくりだ。

次に敦賀赤レンガ倉庫。

2棟ほどあって内部は土産物、カフェ、レストランとジオラマ館になっているが、これでは規模も小さく、ちょっとはしゃぎすぎではないかと思う。
このつまらない赤レンガ倉庫のすぐ近くに人道の港「敦賀ムゼウム」がある。


ここは2つのエピソードを記念するもので、一つは大正時代のシベリアに残されていたポーランド孤児の救出に関するもの、もう一つは有名になったリトアニア領事館の杉原千畝の「命のビザ」に関するもの。こういう事実や記録こそ世界遺産にしてほしいと思う。いずれもシベリア鉄道から海路敦賀に入港してきた事実に基づく事績だ。パネルや資料の展示などが行われている。
敦賀の市内で買い物をしてから越前海岸沿いに北に向かおう。
温泉は2年前にも入った越前温泉露天風呂日本海。

無色透明のお湯は肌がつるつる、指先が少しヌルヌルする。内湯も露天もタイル浴槽で情緒はないが、共に前面すぐ下が日本海。そして西に面しているので天候によっては日本海に落ちる夕日を見ながら露天風呂が楽しめるはず。
ここのお湯は成分総計2.48グラム/kgの弱アルカリ性低張性温泉で、肌がつるつる、指先がちょっとヌルヌルする。源泉は37.7度。成分は炭酸水素イオンが1489mg、ナトリウムイオンは680mg、塩素イオンは191mgだ。
沈む夕日を見ることはできなかったが、ぬるぬるのお湯を堪能した。しばらく走って道の駅「パークイン丹生ヶ丘」に着いた。田舎ののんびりとした感じの道の駅だ。もう営業は終わっているがこんなところもいい。

本館とトイレ棟の間に屋根付きの回廊があって便利だが、バックでキャンカーの後部に当たらないように注意が必要だ。
本日の走行は91.1キロ、燃費は9.6km/Lだった。

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