♪You can dance、You can jive、
音楽を聴きながらのジョギング、
懐かしの曲、アバのダンシング・クイーンで涙腺が緩むのは何故だろう・・・
「あなたなら出来る」と励まされてるような感覚、
70年代のセピア色がより感傷的にさせるのだろうか。
休日は、距離を延ばして峠越えの25km走。
湿度のない曇天は快適に脚が前に進む。
先日、線状降水帯で警報から避難指示まで出た高知県西部、
四万十川は水位も下がったが、まだ濁流のまま。
川沿いの道は川から随分と高い位置にあるのだが、
過去にはそのさらに上まで水が来たこともある。
たくさんの支流をもつ四万十川は、暴れ川としても有名だった。
沈下橋は、そんな先人の知恵から沈むことを前提に造られている。
川向こうに馬が・・・、また会いたいな~
氾濫の歴史を繰り返した結果、最近のちょっとした豪雨には強いのだ。
しかし、湿度のない曇天というのはこんなにも脚が動くものなのか・・、
20kmを過ぎても問題な進めた。
この時季に咲くホタルブクロ。
ランプのような花はオシャレ。
最後の1kmをスピードアップまでして無事終了。
最近では一番の快適ランとなった。
四万十ウルトラの公式HPでは、100kmの部が定員に達したらしい。
コロナ明けで飢えたランナーが多いのだろうか?
本番まではもうしばらくあるので、音楽聴きながら楽しくやろう~!
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