少し時間がたってしまいましたが、1/18(水)にNHKの「視点・論点」で「地方色豊かな漢字」という番組が放映されました。わずか10分間のプログラムですが、早稲田大学の笹原宏之教授が、地域地域で独自に使用される漢字(漢字そのものだったり、漢字の読み方だったり)を次々と紹介するというものでした。
これは「方言漢字」と呼ばれる(笹原教授の命名)のだそうで、1級ホルダーにお馴染みの 【轌(そり)】 も、秋田の地名に使われる字として紹介されていました。これ以外は漢検配当外の字がほとんどでしたが、直接「漢字」を題材とした番組は珍しいですし、なかなか楽しめました。
ウィキペディアによると、笹原教授は中学生のときに小遣い(!)で「大漢和辞典」を購入して耽読したとのこと。すごい人ですね。 ^^;
きょうは午後から大学院の後期試験。なかなか勉強に手がつかない日々が続いていますが、足掻いて来ます。
これは「方言漢字」と呼ばれる(笹原教授の命名)のだそうで、1級ホルダーにお馴染みの 【轌(そり)】 も、秋田の地名に使われる字として紹介されていました。これ以外は漢検配当外の字がほとんどでしたが、直接「漢字」を題材とした番組は珍しいですし、なかなか楽しめました。
ウィキペディアによると、笹原教授は中学生のときに小遣い(!)で「大漢和辞典」を購入して耽読したとのこと。すごい人ですね。 ^^;
きょうは午後から大学院の後期試験。なかなか勉強に手がつかない日々が続いていますが、足掻いて来ます。