流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

大阪クリエイターズ・ファイル祭 梅田クリエイティブ作戦  2/2

2017-06-24 | 各種イベント
梅田ロフト(大阪市北区茶屋町)において、秋山竜次氏が様々なクリエイターに扮し人気を博す『クリエイターズ・ファイル』の展覧会が開催されました。
秋山竜次氏は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属するお笑いトリオ“ロバート”の一人です。
本イベントにおけるクリエイターズ・ファイルとは、秋山竜次氏が様々な職種で活躍する人物に扮し、架空のインタビューを受けるモキュメンタリーおよび憑依芸です。
展覧会場では、現代を代表するクリエイターがそれぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語る場面などを写真展示されています。
それぞれのクリエイターには<クリエイターズ・ワード>と呼ばれる名言があり、彼らの魅力をより引き立てるワードとなっています。


国松ちえり(46歳)/シンガーソングライター/KUNIMATSUボイスアカデミー代表


90年代から現代まで日本を代表する女性シンガーソングライター


最近はでは古瀬由美(「愛の椅子)」や桑木アンジ(「恋愛scranble!」)などの楽曲提供でも知られる。


昨秋2年間のブランクを経て音楽グループ“langue de chat”と共に歌手活動を再開


川端 司(42歳)/株式会社コンプリート・アース OPS ジェネラルリーダー


「全ては若者を救うために」純喫茶に川端の声が響き渡る


揚 江美子(47歳)/トータル・ウェディング・プロデューサー


「夜中の2時3時であろうが、急遽呼び出すかもしれない、最高の一日にするために」


「クリエイターズ・ファイル」ドンジャラ(非売品)


おもちゃクリエイター安来我楽(やすきがらく)による監修


SHU-ZO/ダンスパフォーマー 兼 振付師


「振りを付けない。動かない、それが究極の振り付け」、「月謝は遅れるな」


二木陽次(39歳)/声優/有限会社池田プロ所属


「喉や口元で声を出しちゃいけない、もっと自分の内側、臓器から声を出すべきなんだという教え。それが『臓声』」


小野幸次郎(49歳)/インディアンジュエリー・デザイナー/「R526☆ARIZONA」代表


「争いがあるからこそ共存ができている。争いがないと、むしろ共存できない」


セレス・C・グロース/スローフード・アドバイザー


「どんな食べ物にも聖霊が棲んでいる」


「オリンピックに果物や野菜が出場しないのはおかしい」


清瀬まさ子(キヨちゃん先生)(55歳)/EPO法人 10代少女の為の気持ちホスピタル「ガーベラ」代表


「今のあなたは「変」じゃない。「現」なの」


ラルフ・ボーデン(48歳)&万紀子ボーデン(60歳)/Guest House「deco pon」オーナー


「まっすぐな目をしている人が船に乗ってきたもんだなあって」-ラルフ・ボーデン-


唐澤佐吉(57歳)/TVプロデューサー/制作会社ブルースリーメディア取締役社長(左側)
成安タロウ(56歳)/構成作家(右側)


「俺たちの時代のすごい番組は数字が振りきれて出てなかったんだ」-唐澤佐吉-


竜斎雲/ワードパティシエ/斎雲流 神田斎雲会館館長


「書くことは呼吸と同じ」、「ひとつの字が人生を左右する」


集結!最先端のクリエイターたち


現代を代表するクリエイターが、それぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語っていました。

なぜか心に響くクリエイターズ・ワードがありましたね。
とても興味深くて共感する展覧会でした。
ありがとうございました。
ヾ(*´∪`*)oc<【。゚・+:.・ァリガトゥゴザィマシタ・.:+・゚。】ヽ(*´∪`*)ノ"
コメント
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