東京都立川市緑町に「国立極地研究所 南極・北極科学館」があります。
同地には、南極・北極及びその周辺地域(極地、南極圏や北極圏)に関して物理学や生物学など様々な科学的観点から観測、実験、総合研究を行っている国立極地研究所が置かれています
同所敷地内に「南極・北極科学館」が別棟としてあります。
当館では、南極・北極及びその周辺地域(極地)に関する物理学や生物学など様々な科学的観点から観測、実験、総合研究などを紹介しています。
「第1次南極観測隊の服装」
昭和31年11月8日、第1次隊は南極観測船「宗谷」で南極へと向かいます。
「越冬隊用ユニフォーム」
「昭和基地のジオラマ」(縮尺1/200)
昭和32年1月29日、東オングル島に4棟の建物「昭和基地」を設立します。
11名による越冬が始まりました。
「第1次南極観測隊が使用した犬橇」
現在、南極条約議定書により犬の持ち込みは国際的に禁止されているそうです。
そのため、全ての基地で犬橇は使用されていないとの事。
「KD604 大型雪上車」(昭和42年製造・小松製作所)
「雪上車用燃料ドラム缶」と「ハイスピーダー給油機」
太陽熱を吸収し暖房効果をあげるため外装色は黒色にし、車内は明るいクリーム色にしたそうです。
車内環境は暖房と換気を充実させ、エンジン冷却水を熱源にした造水器や調理台等を備えています。
雪上車の操縦席
「S-160JA型オーロラ観測ロケット模型」
展示品は、初期に打ち上げられたモデルで、当時の東京大学宇宙航空研究所(現在:宇宙科学研究所)で開発された直径160mmの1段式固形燃料ロケットです。
「無人飛行機 Ant-Plene6-3号機」
「南極の氷」
氷の中には、数万年前の空気が閉じ込められています。
直に触ると、それらを感じ取ることができす。
南極や北極には、地球と宇宙の不思議がたくさん存在するそうです。
自然科学に興味がある方々には、面白い博物館だと思います。
ありがとうございました。
☆゚.+゚o(>Д<。*)ノ゚+.★ァリガトォ★゚+.ヽ(*。>Д<)o゚+.゚☆
<<おまけ>>
国立極地研究所の敷地内に置いてあった「日本南極地域観測隊」と表記されているコンテナです。
観測で使用される資器材などを輸送する私有コンテナと思われます。
同地には、南極・北極及びその周辺地域(極地、南極圏や北極圏)に関して物理学や生物学など様々な科学的観点から観測、実験、総合研究を行っている国立極地研究所が置かれています
同所敷地内に「南極・北極科学館」が別棟としてあります。
当館では、南極・北極及びその周辺地域(極地)に関する物理学や生物学など様々な科学的観点から観測、実験、総合研究などを紹介しています。
「第1次南極観測隊の服装」
昭和31年11月8日、第1次隊は南極観測船「宗谷」で南極へと向かいます。
「越冬隊用ユニフォーム」
「昭和基地のジオラマ」(縮尺1/200)
昭和32年1月29日、東オングル島に4棟の建物「昭和基地」を設立します。
11名による越冬が始まりました。
「第1次南極観測隊が使用した犬橇」
現在、南極条約議定書により犬の持ち込みは国際的に禁止されているそうです。
そのため、全ての基地で犬橇は使用されていないとの事。
「KD604 大型雪上車」(昭和42年製造・小松製作所)
「雪上車用燃料ドラム缶」と「ハイスピーダー給油機」
太陽熱を吸収し暖房効果をあげるため外装色は黒色にし、車内は明るいクリーム色にしたそうです。
車内環境は暖房と換気を充実させ、エンジン冷却水を熱源にした造水器や調理台等を備えています。
雪上車の操縦席
「S-160JA型オーロラ観測ロケット模型」
展示品は、初期に打ち上げられたモデルで、当時の東京大学宇宙航空研究所(現在:宇宙科学研究所)で開発された直径160mmの1段式固形燃料ロケットです。
「無人飛行機 Ant-Plene6-3号機」
「南極の氷」
氷の中には、数万年前の空気が閉じ込められています。
直に触ると、それらを感じ取ることができす。
南極や北極には、地球と宇宙の不思議がたくさん存在するそうです。
自然科学に興味がある方々には、面白い博物館だと思います。
ありがとうございました。
☆゚.+゚o(>Д<。*)ノ゚+.★ァリガトォ★゚+.ヽ(*。>Д<)o゚+.゚☆
<<おまけ>>
国立極地研究所の敷地内に置いてあった「日本南極地域観測隊」と表記されているコンテナです。
観測で使用される資器材などを輸送する私有コンテナと思われます。
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