フェリー「さんふらわあ きりしま」は、“フェリーさんふらわあ”が運行している客船です。
“フェリーさんふらわあ”は、大分県大分市に本社を置く海運会社です。
大阪商船が別府温泉の観光開発を目的として開設し、後に関西汽船がフェリー化した阪神・別府航路やダイヤモンドフェリーが
日本で2番目の長距離フェリー航路として開設した神戸・大分航路などを引き継ぎ、商船三井フェリーの登録商標『さんふらわあ』
の船名を使用して長距離フェリーを運航しています。
「さんふらわあターミナル(大阪)第2ターミナル」
当地は、大阪市住之江区に位置する大阪南港(なんこう)の大阪南港コスモフェリーターミナルに所在しています。
フェリー「さんふらわあ きりしま」(進水:平成29年(2017年)9月30日、製造:ジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場)
就航:平成30年(2018年)9月15日/大阪-志布志(鹿児島)航路
総トン数:13,659トン、全長:192.0メートル、全幅:27.0メートル
旅客定員:709名、乗組員:40名、車両搭載数:大型トラック(13m)121台・乗用車(5m未満)134台
平成29年10月から大阪市港湾局の提案型ネーミングライツ制度第1号として本埠頭を発着するフェリーさんふらわあ
が平成39年までの命名権を取得し『さんふらわあターミナル(大阪)』の呼称を得ています。
乗船受付を経て、乗船します。
『さんふらわあ』を冠した船には共通して大輪の花のように光線を放つ朝の太陽が水平線の下から立ち昇ってきたような情景が白い船体の側面に大きく描かれています。
絵として描かれた水平線と実際の船の喫水線はおおよそ一致するようにデザインされています。
船内エレベーターにより、船室へ移動します。
「プロジェクション マッピング」
アトリウムにて乗船客を歓迎しています。
同船は、先に建造された1番船・3代目“さんふらわあ さつま”の同型船だそうです。
船室「スーペリア」(洋室、定員1~2名)
「船首部」
「膨張式救命いかだ」(型式記号:SURVIVA50)
「救命浮輪」
「救助艇」
同艇は、NDAHST型 救助艇ダビットに搭載されています。
“フェリーさんふらわあ”のファンネルマークは、 商船三井と系列の商船三井フェリーと同じ橙一色です。
機関方式:ディーゼル、主機関:2基、推進器2軸、出力:17,660kw、航海速力:23.0ノット
「船尾部」
「ゲームコーナー」(6F)
「自販機コーナー」(7F)
本船は、大阪湾から高知県沖合、太平洋上を経て、鹿児島県志布志市に位置する志布志港へ向けて運航します。
定刻から30分遅れで第2ターミナルを離岸します。
当日は、乗船客が多く出港手続きに時間を要したようです。
当日のレストランは乗船客が多いことから大混雑し、食事できませんでした。
自販機で購入した「チキンラーメンカップ(自動販売機向け商品)」を仕方なくいただきました。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
翌朝は生憎の曇り空でしたが、波は穏やかでした。
志布志港(鹿児島県)へ着岸します。
航程15時間45分を要した船旅でした。
乗船客を多くて残念な点が多々ありましたが、無事な運航に感謝です。
ありがとうございました。
゚・:,。★\(^^ )♪ありがと♪( ^^)ノ★,。・:・゚
“フェリーさんふらわあ”は、大分県大分市に本社を置く海運会社です。
大阪商船が別府温泉の観光開発を目的として開設し、後に関西汽船がフェリー化した阪神・別府航路やダイヤモンドフェリーが
日本で2番目の長距離フェリー航路として開設した神戸・大分航路などを引き継ぎ、商船三井フェリーの登録商標『さんふらわあ』
の船名を使用して長距離フェリーを運航しています。
「さんふらわあターミナル(大阪)第2ターミナル」
当地は、大阪市住之江区に位置する大阪南港(なんこう)の大阪南港コスモフェリーターミナルに所在しています。
フェリー「さんふらわあ きりしま」(進水:平成29年(2017年)9月30日、製造:ジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場)
就航:平成30年(2018年)9月15日/大阪-志布志(鹿児島)航路
総トン数:13,659トン、全長:192.0メートル、全幅:27.0メートル
旅客定員:709名、乗組員:40名、車両搭載数:大型トラック(13m)121台・乗用車(5m未満)134台
平成29年10月から大阪市港湾局の提案型ネーミングライツ制度第1号として本埠頭を発着するフェリーさんふらわあ
が平成39年までの命名権を取得し『さんふらわあターミナル(大阪)』の呼称を得ています。
乗船受付を経て、乗船します。
『さんふらわあ』を冠した船には共通して大輪の花のように光線を放つ朝の太陽が水平線の下から立ち昇ってきたような情景が白い船体の側面に大きく描かれています。
絵として描かれた水平線と実際の船の喫水線はおおよそ一致するようにデザインされています。
船内エレベーターにより、船室へ移動します。
「プロジェクション マッピング」
アトリウムにて乗船客を歓迎しています。
同船は、先に建造された1番船・3代目“さんふらわあ さつま”の同型船だそうです。
船室「スーペリア」(洋室、定員1~2名)
「船首部」
「膨張式救命いかだ」(型式記号:SURVIVA50)
「救命浮輪」
「救助艇」
同艇は、NDAHST型 救助艇ダビットに搭載されています。
“フェリーさんふらわあ”のファンネルマークは、 商船三井と系列の商船三井フェリーと同じ橙一色です。
機関方式:ディーゼル、主機関:2基、推進器2軸、出力:17,660kw、航海速力:23.0ノット
「船尾部」
「ゲームコーナー」(6F)
「自販機コーナー」(7F)
本船は、大阪湾から高知県沖合、太平洋上を経て、鹿児島県志布志市に位置する志布志港へ向けて運航します。
定刻から30分遅れで第2ターミナルを離岸します。
当日は、乗船客が多く出港手続きに時間を要したようです。
当日のレストランは乗船客が多いことから大混雑し、食事できませんでした。
自販機で購入した「チキンラーメンカップ(自動販売機向け商品)」を仕方なくいただきました。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
翌朝は生憎の曇り空でしたが、波は穏やかでした。
志布志港(鹿児島県)へ着岸します。
航程15時間45分を要した船旅でした。
乗船客を多くて残念な点が多々ありましたが、無事な運航に感謝です。
ありがとうございました。
゚・:,。★\(^^ )♪ありがと♪( ^^)ノ★,。・:・゚
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