オーシャン東九フェリー「フェリーびざん」は、オーシャントランス株式会社が運航している船舶です。
オーシャントランス株式会社は、本社を東京都中央区築地に、本店を徳島県徳島市東沖洲に置く海運会社です。
同社は貨客フェリーを運航する『フェリー事業部』、在来船・RO-RO船を運航する『内航事業部』の他、新規事業として『外航事業部』を設けています。
オーシャン東九フェリーは、フェリー事業部のサービス名として商標登録されているとの事。
「東京港フェリー埠頭ターミナルビル」(通称:東京港フェリーターミナル)
当地は東京都江東区有明に位置し、首都圏と四国、九州などを海路で結ぶカーフェリー航路の基地として機能しています。
「航路図」
東京港(有明)-徳島港(沖洲地区) -新門司港(福岡県北九州市)を結ぶフェリー航路を運航しています。
オーシャン東九フェリー「フェリーびざん」
起工:平成27年(2015年)、建造:佐伯重工業(大分県佐伯市鶴谷町)
竣工:平成27年(2015年)12月23日、就航:平成28年(2026年)1月3日
船名については、徳島市の山『眉山(びざん)』から名付けられました。
船体側面のラインカラーは、スダチの花をモチーフとした白と鳴門の渦潮をイメージした青を基調しています。
総トン数:12,641トン、全長:190.97m、全幅:27.0m
「チケットカウンター」(東京港フェリーターミナル2階)
自動券発売機にQRコードをかざして、乗船券を受け取りました
「待合ロビー」(東京港フェリーターミナル2階)
ドラマにおいて空港を設定したロケで多く使用されているそうです。
出港時刻30分前に乗船開始となりました、
「ギャングウェイ」(連絡通路)
ギャングウエイ(Gangway)とは、港湾・船舶関係で使われる用語との事。
船と桟橋を結ぶ可動式の連絡橋のことを指すそうです。
旅客定員:266名、車両搭載数:トラック188台(13m車換算)、乗用車80台
乗船します。
船内は、四国をイメージした内装となっています。
「案内所・売店」
「オーシャンプラザ」
「オーシャンラウンジ」
「ゲームコーナー」
「リラクゼーションスペース」
客室「2等洋室/2名個室(3名定員)」
「2段式プルマンベッド」
定刻に従い、東京港(有明)を離岸します。
「東京ゲートブリッジ」
東京港第三航路(東京東航路)を跨ぎ中央防波堤外側埋立地と江東区若洲を結ぶ橋梁です。
恐竜が向かい合っているような特異な形状をしている事から恐竜橋とも呼ばれています。
「バスルーム」(男性用)
24時間利用可能でした。(海上荒天時は閉鎖)
「自動販売機コーナー」
本航路のフェリーには食堂が備えられていませんので自動販売機で冷凍食品を購入します。
冷凍食品の種類に応じた電子レンジが置かれています。
「濃厚オムライス」
美味しく頂きました。(^_^)
客室窓から「横浜ベイブリッジ」が見えました。
※画像が粗くて申し訳ありません。<(_ _)>
こらから2泊3日の船旅が始まります。
既に波で多少の揺れがありますが、これも船旅の付きものでしょう。・・・・続きます(^_^v
オーシャントランス株式会社は、本社を東京都中央区築地に、本店を徳島県徳島市東沖洲に置く海運会社です。
同社は貨客フェリーを運航する『フェリー事業部』、在来船・RO-RO船を運航する『内航事業部』の他、新規事業として『外航事業部』を設けています。
オーシャン東九フェリーは、フェリー事業部のサービス名として商標登録されているとの事。
「東京港フェリー埠頭ターミナルビル」(通称:東京港フェリーターミナル)
当地は東京都江東区有明に位置し、首都圏と四国、九州などを海路で結ぶカーフェリー航路の基地として機能しています。
「航路図」
東京港(有明)-徳島港(沖洲地区) -新門司港(福岡県北九州市)を結ぶフェリー航路を運航しています。
オーシャン東九フェリー「フェリーびざん」
起工:平成27年(2015年)、建造:佐伯重工業(大分県佐伯市鶴谷町)
竣工:平成27年(2015年)12月23日、就航:平成28年(2026年)1月3日
船名については、徳島市の山『眉山(びざん)』から名付けられました。
船体側面のラインカラーは、スダチの花をモチーフとした白と鳴門の渦潮をイメージした青を基調しています。
総トン数:12,641トン、全長:190.97m、全幅:27.0m
「チケットカウンター」(東京港フェリーターミナル2階)
自動券発売機にQRコードをかざして、乗船券を受け取りました
「待合ロビー」(東京港フェリーターミナル2階)
ドラマにおいて空港を設定したロケで多く使用されているそうです。
出港時刻30分前に乗船開始となりました、
「ギャングウェイ」(連絡通路)
ギャングウエイ(Gangway)とは、港湾・船舶関係で使われる用語との事。
船と桟橋を結ぶ可動式の連絡橋のことを指すそうです。
旅客定員:266名、車両搭載数:トラック188台(13m車換算)、乗用車80台
乗船します。
船内は、四国をイメージした内装となっています。
「案内所・売店」
「オーシャンプラザ」
「オーシャンラウンジ」
「ゲームコーナー」
「リラクゼーションスペース」
客室「2等洋室/2名個室(3名定員)」
「2段式プルマンベッド」
定刻に従い、東京港(有明)を離岸します。
「東京ゲートブリッジ」
東京港第三航路(東京東航路)を跨ぎ中央防波堤外側埋立地と江東区若洲を結ぶ橋梁です。
恐竜が向かい合っているような特異な形状をしている事から恐竜橋とも呼ばれています。
「バスルーム」(男性用)
24時間利用可能でした。(海上荒天時は閉鎖)
「自動販売機コーナー」
本航路のフェリーには食堂が備えられていませんので自動販売機で冷凍食品を購入します。
冷凍食品の種類に応じた電子レンジが置かれています。
「濃厚オムライス」
美味しく頂きました。(^_^)
客室窓から「横浜ベイブリッジ」が見えました。
※画像が粗くて申し訳ありません。<(_ _)>
こらから2泊3日の船旅が始まります。
既に波で多少の揺れがありますが、これも船旅の付きものでしょう。・・・・続きます(^_^v
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