ジャンボフェリー「りつりん2」は、ジャンボフェリー株式会社が運航している船舶です。
「高松のりば」(高松東港/高松市朝日町)
ジャンボフェリー株式会社は、神戸市中央区に本社を置く海運会社です。
ジャンボフェリーは、神戸港(新港第三突堤/兵庫県神戸市)と坂手港(香川県小豆島町)、高松東港(香川県高松市)を1日4往復、約4時間で結ぶフェリー航路を運航しています。
ジャンボフェリー「りつりん2」
進水:平成2年(1990年)3月、製造:林兼造船(山口県下関市)
就航:平成2年(1990年)7月11日、神戸港(新港第三突堤/兵庫県神戸市)-坂手港(小豆島/香川県小豆島町)-高松東港(香川県高松市)航路
総トン数:3,664トン、全長:115.91m、全幅:20.00m
乗船します。
船内での写真及び動画撮影は、乗船客のプライバシー保護のため禁止されています。
客室外のデッキは、撮影可能です。
「上部車輛甲板」(船尾部)
旅客定員:475名、車両搭載数:トラック61台(8トン車換算)
「ファンネル(煙突)マーク」
白地に2本の赤線がデザインされています。
定刻に従い離岸します。
高松東港を出港します。
同港は高松港の東側に位置し、物流拠点である朝日地区に所在しています。
「島うどん」
船内にある売店にて販売されていました。
マルキン醤油(香川県小豆郡小豆島町)の「醤油せんべい」が4個乗っています。
讃岐うどんを美味しく頂きました。(^_^)
「さぬきうどん」(石丸製麺)
お土産として購入しました。
瀬戸内海は、季節を問わず穏やかですね。\(^o^)/
明石海峡に入ります。
ジャンボフェリー「あおい」
同船は、坂手港(香川県小豆郡小豆島町)を経由し、高松東港(香川県高松市)へ向けて運航します。
「明石海峡大橋」
明石海峡大橋の真下を航行します。
同大橋は、兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ明石海峡を横断して架けられた世界最長の吊り橋です。
神戸港(新港第三突堤/兵庫県神戸市)に入港します。
着岸します。
船首はランプが露出しており切り落とされたような形状となっています。
上部構造物が船首から船体中央に配置され後方は露天の車両甲板となるなど、特徴的な船容をしています。
本船は林兼船渠の977番船として竣工し、平成15年(2003年)まで加藤汽船(本社:神戸市)が運航していました。
かっては、僚船「こんぴら2」(終航:令和4年(2022年)12月17日)と共に運航しました。
今後は本船の後継船となる新造船が、令和7年(2025年)に就航予定との事です。
航程4時間40分の船旅でした。
快適な運航に感謝ですね。
地上における高速バスや列車と比較して移動に長時間を要しますが、これも船旅の楽しさだと思います。
ありがとうございました。
ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´□`○)ノ
以上で小豆島を経ての香川県シリーズを終了します。
ありがとうございました。<(_ _)>
<神戸港/新港第三突堤(東側岸壁)>
宮崎カーフェリー「たかちほ」【神戸港-宮崎港】
「高松のりば」(高松東港/高松市朝日町)
ジャンボフェリー株式会社は、神戸市中央区に本社を置く海運会社です。
ジャンボフェリーは、神戸港(新港第三突堤/兵庫県神戸市)と坂手港(香川県小豆島町)、高松東港(香川県高松市)を1日4往復、約4時間で結ぶフェリー航路を運航しています。
ジャンボフェリー「りつりん2」
進水:平成2年(1990年)3月、製造:林兼造船(山口県下関市)
就航:平成2年(1990年)7月11日、神戸港(新港第三突堤/兵庫県神戸市)-坂手港(小豆島/香川県小豆島町)-高松東港(香川県高松市)航路
総トン数:3,664トン、全長:115.91m、全幅:20.00m
乗船します。
船内での写真及び動画撮影は、乗船客のプライバシー保護のため禁止されています。
客室外のデッキは、撮影可能です。
「上部車輛甲板」(船尾部)
旅客定員:475名、車両搭載数:トラック61台(8トン車換算)
「ファンネル(煙突)マーク」
白地に2本の赤線がデザインされています。
定刻に従い離岸します。
高松東港を出港します。
同港は高松港の東側に位置し、物流拠点である朝日地区に所在しています。
「島うどん」
船内にある売店にて販売されていました。
マルキン醤油(香川県小豆郡小豆島町)の「醤油せんべい」が4個乗っています。
讃岐うどんを美味しく頂きました。(^_^)
「さぬきうどん」(石丸製麺)
お土産として購入しました。
瀬戸内海は、季節を問わず穏やかですね。\(^o^)/
明石海峡に入ります。
ジャンボフェリー「あおい」
同船は、坂手港(香川県小豆郡小豆島町)を経由し、高松東港(香川県高松市)へ向けて運航します。
「明石海峡大橋」
明石海峡大橋の真下を航行します。
同大橋は、兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ明石海峡を横断して架けられた世界最長の吊り橋です。
神戸港(新港第三突堤/兵庫県神戸市)に入港します。
着岸します。
船首はランプが露出しており切り落とされたような形状となっています。
上部構造物が船首から船体中央に配置され後方は露天の車両甲板となるなど、特徴的な船容をしています。
本船は林兼船渠の977番船として竣工し、平成15年(2003年)まで加藤汽船(本社:神戸市)が運航していました。
かっては、僚船「こんぴら2」(終航:令和4年(2022年)12月17日)と共に運航しました。
今後は本船の後継船となる新造船が、令和7年(2025年)に就航予定との事です。
航程4時間40分の船旅でした。
快適な運航に感謝ですね。
地上における高速バスや列車と比較して移動に長時間を要しますが、これも船旅の楽しさだと思います。
ありがとうございました。
ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´□`○)ノ
以上で小豆島を経ての香川県シリーズを終了します。
ありがとうございました。<(_ _)>
<神戸港/新港第三突堤(東側岸壁)>
宮崎カーフェリー「たかちほ」【神戸港-宮崎港】
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