流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

所沢航空発祥記念館 「YS-11機」一般公開

2012-10-27 | 博物館・資料館等
今日(10/27)は、埼玉県所沢市にある所沢航空発祥記念館の主催による
YS-11機の一般公開を見てきました。
昨年12月の出張の際、同機が展示されている所沢航空記念公園を訪れまし
たが、今回は特別に機内が見れるという事でした。
画像は、「中型旅客機・YS-11A-500R(JA8732)」です。


同機の退役時は、日本の航空会社「エアーニッポン」だったようです。


機体後部の非常口から機内へ入ります。


機内


座席


操縦室


操縦席


4翔のプロペラとエンジン「Mk.543-10」


車輪


機体後部


展示されている機体は、昭和44年に製造された第101号機との事。


機体正面


初期に製造された機体には、「内蔵式タラップ」が無かったそうです。
後にユーザーからの強い要望で内蔵式タラップが装備されたとの事。


同機は平成9年4月13日、大島空港の往復が最終飛行だったそうです。

貴重な機会を得て、大感激です。
続いて、航空発祥発祥記念館「格納庫一般公開」へ移動します。(^_^)

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2 コメント

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Unknown (おっさん)
2012-10-27 22:51:06
いまYS-11を運用しているのは空自だけなんでしょうか?
時々京都で羽音を聞くことがあります。
返信する
○そうですね・・・・。 (関八州探検隊)
2012-10-27 23:08:17
>おっさん さんへ
ご指摘のとおり、今や航空自衛隊だけが運用していますよね。
まだまだ、現役機として頑張ってますね。(^_^)
返信する

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