展示場は、日野自動車の前身である「東京瓦斯電気工業」時代の貴重な写真や
フランス・ルノー公団との技術提携から生まれた日野ルノーの展示など、同社の
歴史が紹介されています。
「ル・ローン 空冷星型回転式航空エンジン」
東京瓦斯電気工業は、航空機部門に進出、ライセンス生産によりル・ローン航空機
エンジンを40基製造、陸軍に納入しています。
「光三型」
空冷星型エンジンとして、93式中間練習機(通称:赤とんぼ)に搭載されています。
「ハ-9Ⅱ乙」
航空研究所試作長距離機(略称:航研機)のエンジンのベースとなったそうです。
長距離機用として燃費向上の改造をしています。
「P型」
性能向上に開発された同社初の6気筒エンジンです
「X型」
商工省が設定した「商工省標準型トラック」のために昭和8年から生産されました。
「DS11型」
戦後初の新開発トラックエンジンです。
当時としては、7リッターの排気量、剛性を重視したクランクシャフトの一体鋳造の
バランスウエイト、更にシンシエル精密ベアリングを日本で初めて採用したとの事。
「EA100型」
昭和42年に発売された日本初の直噴エンジンだそうです。
「EF100型」
トラック用としては、世界初のツインターボ方式を採用しています。
「ED100型エンジン」
M燃焼方式を採用し、“囁くエンジン”と呼ばれ、世界を風靡したとの事。
「TE11型」
6トン車でありながら積載量が1クラス上の車格を持ち、根強い人気を博した
トラックだそうです。
「日野ルノー・4CV(PA58型)」
昭和28、日野自動車はフランスのルノー公団と技術提携し、当初ルノー4CVを
ノックダウン生産、その後部品の国産化を推進、昭和32年に完全に国産化を
完了しています。
「コンテッサ1300」
イタリアの天才デザイナー、ジョパン・ミケロッティ氏によるボディーデザインです。
円形展示フロアへ移動します。つづく・・・(^_^)
フランス・ルノー公団との技術提携から生まれた日野ルノーの展示など、同社の
歴史が紹介されています。
「ル・ローン 空冷星型回転式航空エンジン」
東京瓦斯電気工業は、航空機部門に進出、ライセンス生産によりル・ローン航空機
エンジンを40基製造、陸軍に納入しています。
「光三型」
空冷星型エンジンとして、93式中間練習機(通称:赤とんぼ)に搭載されています。
「ハ-9Ⅱ乙」
航空研究所試作長距離機(略称:航研機)のエンジンのベースとなったそうです。
長距離機用として燃費向上の改造をしています。
「P型」
性能向上に開発された同社初の6気筒エンジンです
「X型」
商工省が設定した「商工省標準型トラック」のために昭和8年から生産されました。
「DS11型」
戦後初の新開発トラックエンジンです。
当時としては、7リッターの排気量、剛性を重視したクランクシャフトの一体鋳造の
バランスウエイト、更にシンシエル精密ベアリングを日本で初めて採用したとの事。
「EA100型」
昭和42年に発売された日本初の直噴エンジンだそうです。
「EF100型」
トラック用としては、世界初のツインターボ方式を採用しています。
「ED100型エンジン」
M燃焼方式を採用し、“囁くエンジン”と呼ばれ、世界を風靡したとの事。
「TE11型」
6トン車でありながら積載量が1クラス上の車格を持ち、根強い人気を博した
トラックだそうです。
「日野ルノー・4CV(PA58型)」
昭和28、日野自動車はフランスのルノー公団と技術提携し、当初ルノー4CVを
ノックダウン生産、その後部品の国産化を推進、昭和32年に完全に国産化を
完了しています。
「コンテッサ1300」
イタリアの天才デザイナー、ジョパン・ミケロッティ氏によるボディーデザインです。
円形展示フロアへ移動します。つづく・・・(^_^)
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