「航研機(模型)」
同機は、東京帝国大学(現在:東京大学)航空研究所が設計し、飛行は陸軍
が協力した実験機です。
同社の前身であ東京瓦斯電気工業は、同機設計の計算、製図及び実物模型
の製作、実機の製造などに関わっています。
昭和13年5月、日本としては唯一の絶対飛行世界記録を樹立しています。
(周回航続距離11,651.011キロ)
説明板によると、全く商売にならないプロジェクトだったと記されています。(笑)
円形展示フロアは、ボンネットバスや乗用車などが展示されていました。
「日野ルノー・4CV」
当時としては、日本の悪路に適合するため、足回りの強化が行われたそうです。
「日野コンマースPB10型」(バン型)
「日野ハスラーEF11型 標準型」(昭和36年、復元軽三輪車)
「コンテッサ900(PC10型)」
「コンテッサ900スプリント」
イタリアの天才デザイナーであるジョバンニ・ミケロッティが、パワーラインを
使用した流麗なスポーツカーをデザインしています。
「BH15型」(ボンネットバス)
BH型は、昭和25年に登場しています。
展示されているバスは、昭和41年式を復元しています。
BH15型の運転席
BH15型の前部から見える車内
同じく後部から見える車内
BH15型の後部
「DS120型」(水平対向12気筒ディーゼルエンジン)
昭和37年、高速長距離に応える高性能高速バスのエンジンを開発しました。
運手席を模したシミュレーターです。
先行車との車間距離を自動的に保持して走行する装置「車間クルーズ・マルチ
インフォメーションディスプレイ」が体験できました。
最後となる資料室へ移動します。つづく・・・(^_^)
同機は、東京帝国大学(現在:東京大学)航空研究所が設計し、飛行は陸軍
が協力した実験機です。
同社の前身であ東京瓦斯電気工業は、同機設計の計算、製図及び実物模型
の製作、実機の製造などに関わっています。
昭和13年5月、日本としては唯一の絶対飛行世界記録を樹立しています。
(周回航続距離11,651.011キロ)
説明板によると、全く商売にならないプロジェクトだったと記されています。(笑)
円形展示フロアは、ボンネットバスや乗用車などが展示されていました。
「日野ルノー・4CV」
当時としては、日本の悪路に適合するため、足回りの強化が行われたそうです。
「日野コンマースPB10型」(バン型)
「日野ハスラーEF11型 標準型」(昭和36年、復元軽三輪車)
「コンテッサ900(PC10型)」
「コンテッサ900スプリント」
イタリアの天才デザイナーであるジョバンニ・ミケロッティが、パワーラインを
使用した流麗なスポーツカーをデザインしています。
「BH15型」(ボンネットバス)
BH型は、昭和25年に登場しています。
展示されているバスは、昭和41年式を復元しています。
BH15型の運転席
BH15型の前部から見える車内
同じく後部から見える車内
BH15型の後部
「DS120型」(水平対向12気筒ディーゼルエンジン)
昭和37年、高速長距離に応える高性能高速バスのエンジンを開発しました。
運手席を模したシミュレーターです。
先行車との車間距離を自動的に保持して走行する装置「車間クルーズ・マルチ
インフォメーションディスプレイ」が体験できました。
最後となる資料室へ移動します。つづく・・・(^_^)
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