法曹会館で昼食した後、同館に隣接する「法務史料展示室・メッセージギャラリー」
を見学しました。
画像は、通称『赤レンガ棟』と呼ばれる“法務省旧本館”です。
“法務省旧本館”は当時の司法省(現在:法務省)において、明治21年に着工、
明治28年に竣工しました。
関東大震災では、殆ど被害を受けませんでしたが、昭和20年の戦災により、
れんが壁とれんが床を残して焼失しました。
その後、昭和25年までに改修され、法務省の本館として使用されてきました。
平成3年には復原改修工事が始められ、平成6年に創建当時の姿に復原。
赤れんが棟の外観は、平成6年12月に国の重要文化財に指定されています。
この門において、見学のために展示室に入室したい旨を守衛さんに申し出ます。
残念ながら建物内の写真撮影は、禁止でした。(×_×;
法務史料展示室・メッセージギャラリーでは、明治の雰囲気を今に伝える法務省
赤れんが棟の中の復元室等からなり、「司法の近代化」と「建築の近代化」に関
する史料及び司法制度改革に関する広報・啓発史料等を展示しています。
明治時代にタイムスリップしたような雰囲気を持った建物でした。
また、“法務”の大事さをあらためて認識できました。(^_^)
を見学しました。
画像は、通称『赤レンガ棟』と呼ばれる“法務省旧本館”です。
“法務省旧本館”は当時の司法省(現在:法務省)において、明治21年に着工、
明治28年に竣工しました。
関東大震災では、殆ど被害を受けませんでしたが、昭和20年の戦災により、
れんが壁とれんが床を残して焼失しました。
その後、昭和25年までに改修され、法務省の本館として使用されてきました。
平成3年には復原改修工事が始められ、平成6年に創建当時の姿に復原。
赤れんが棟の外観は、平成6年12月に国の重要文化財に指定されています。
この門において、見学のために展示室に入室したい旨を守衛さんに申し出ます。
残念ながら建物内の写真撮影は、禁止でした。(×_×;
法務史料展示室・メッセージギャラリーでは、明治の雰囲気を今に伝える法務省
赤れんが棟の中の復元室等からなり、「司法の近代化」と「建築の近代化」に関
する史料及び司法制度改革に関する広報・啓発史料等を展示しています。
明治時代にタイムスリップしたような雰囲気を持った建物でした。
また、“法務”の大事さをあらためて認識できました。(^_^)
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