山梨県都留市にある「山梨県立リニア見学センター」を見てきました。
当センターは、山梨リニア実験線の走行試験の開始に合わせて開館した施設です。
当施設2階の展示室は、山梨リニア実験線での走行試験の様子を紹介し、
超電導リニアやリニア中央新幹線の概要を模型や各種の展示物等により
「次世代の乗り物」と言われる超電導リニアについて解説しています。
「高温超伝導磁石(模型)」
世界で初めて実質的な永久電流を達成した高温超伝導磁石の模型です。
山梨リニア実験線用に活用されています。
「実験車両・MLU001の超伝導磁石」
本装置により、有人の走行試験において400.8km/hの速度を達成しています。
「山梨リニア実験線車両 MLX01(模型)」(縮尺1/20)
「山梨リニア実験線 トンネル電気設備模型」
「山梨リニア実験線 小形山架道橋」(縮尺1/100)
3階の展望室は、リニア実験線を見ることができます。
しかし、走行試験は平成23年9月末をもって、一旦終了したとの事。
これを楽しみに山梨まで来たのに・・・・・(×_×;
どうも詰めの甘さが・・・・(T_T)
山梨県甲府方面へ向けている実験線
現在は、新実験線42.8km(山梨県笛吹市~山梨県上野原市)への更新・延伸
工事等を進めているそうです。
東京方面へ向けている実験線
今後は平成25年度中の工事完了を目指し、完成後は新型車両L0(エル・ゼロ)系
にて、実用化仕様などの最終確認を行い、中央新幹線へと反映させるとの事。
「ML X01-901A(甲府先頭車両)、ML X01-22A(甲府方2両目)」
説明文によると、“平成21年4月3日より走行を開始した改良試験車両”との事
各種リニア車両による走行試験の様子がパネル写真にて展示されていました。
「MLU00X1 JR東海 1988年(模型)」(縮尺1/20)
現在の山梨実験線は、総延長18.4キロを有する路線です。
延伸後は、「42.8キロ」となります。
JR東海は、東海道新幹線のバイパスとして、2027年に東京~名古屋間を開業し、
それ以後は延伸して大阪までを2045年まで開業することとしているそうです。
当施設は、リニア車両を懇切丁寧に説明しています。
しかしながら、模型でもいいから実物大の車両を展示して欲しいですね。
平成25年に予定されている走行試験再開を楽しみにして、再びこの地に来ようと
思います。(^_^¥
当センターは、山梨リニア実験線の走行試験の開始に合わせて開館した施設です。
当施設2階の展示室は、山梨リニア実験線での走行試験の様子を紹介し、
超電導リニアやリニア中央新幹線の概要を模型や各種の展示物等により
「次世代の乗り物」と言われる超電導リニアについて解説しています。
「高温超伝導磁石(模型)」
世界で初めて実質的な永久電流を達成した高温超伝導磁石の模型です。
山梨リニア実験線用に活用されています。
「実験車両・MLU001の超伝導磁石」
本装置により、有人の走行試験において400.8km/hの速度を達成しています。
「山梨リニア実験線車両 MLX01(模型)」(縮尺1/20)
「山梨リニア実験線 トンネル電気設備模型」
「山梨リニア実験線 小形山架道橋」(縮尺1/100)
3階の展望室は、リニア実験線を見ることができます。
しかし、走行試験は平成23年9月末をもって、一旦終了したとの事。
これを楽しみに山梨まで来たのに・・・・・(×_×;
どうも詰めの甘さが・・・・(T_T)
山梨県甲府方面へ向けている実験線
現在は、新実験線42.8km(山梨県笛吹市~山梨県上野原市)への更新・延伸
工事等を進めているそうです。
東京方面へ向けている実験線
今後は平成25年度中の工事完了を目指し、完成後は新型車両L0(エル・ゼロ)系
にて、実用化仕様などの最終確認を行い、中央新幹線へと反映させるとの事。
「ML X01-901A(甲府先頭車両)、ML X01-22A(甲府方2両目)」
説明文によると、“平成21年4月3日より走行を開始した改良試験車両”との事
各種リニア車両による走行試験の様子がパネル写真にて展示されていました。
「MLU00X1 JR東海 1988年(模型)」(縮尺1/20)
現在の山梨実験線は、総延長18.4キロを有する路線です。
延伸後は、「42.8キロ」となります。
JR東海は、東海道新幹線のバイパスとして、2027年に東京~名古屋間を開業し、
それ以後は延伸して大阪までを2045年まで開業することとしているそうです。
当施設は、リニア車両を懇切丁寧に説明しています。
しかしながら、模型でもいいから実物大の車両を展示して欲しいですね。
平成25年に予定されている走行試験再開を楽しみにして、再びこの地に来ようと
思います。(^_^¥
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