流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

野球殿堂博物館

2014-03-01 | 博物館・資料館等
東京都文京区後楽に位置する東京ドーム内に「野球殿堂博物館」があります。
同館は、日本で唯一の野球専門博物館です。


プロ野球の紹介コーナー


セントラル・リーグの球団ユニホーム


パシフィック・リーグの球団ユニホーム


球史を彩った名選手の記念品などが展示されています。


1936年(昭和11年)からのプロ野球史


後楽園球場のダッグアウトで使われていたベンチ


明治30年代の野球用具(複製品)


アマチュア野球の紹介コーナー


都市対抗野球大会「2代目・黒獅子旗」
第45回大会(1974年)から第69回大会(1998年)まで使用


第84回都市対抗野球大会 優勝 JX-ENEOS
大久保秀昭監督 着用ユニホーム


野球とオリンピック


2006年 WBC


2009年 WBC


2013年 WBC


“新生”侍ジャパン 主将・島基宏選手(楽天)ユニホーム
2013年、トップチーム、社会人、21U、大学、18U、15U、12U、女子野球日本代表の全てが同じユニホームを着用し、国際大会で戦いました。


野球殿堂
日本の野球の発展や隆盛に貢献された方々の功績を讃え、顕彰するために作られました。
殿堂入りされた方々の表彰レリーフ(ブロンズ製胸像額)を殿堂ホールにて掲額し、その名誉を讃えています。


昭和26年、野球殿堂入りする方を紹介しています。


新生「侍ジャパン」全世代結束式記念フラッグ(2013年11月6日)


東北第一代表「青獅子旗」
青獅子旗は、都市対抗2次予選地区大会で優勝し、全国大会出場を決めたチームに与えられる優勝旗です。
東北大会の青獅子旗は、2010年優勝の日本製紙石巻(宮城県)が応接室に展示されていましたが、2011年3月11日の震災により流されてしまいます。
しかし、同年7月に奇跡的に発見されました。


震災のがれきから発見された優勝旗を紹介する新聞記事
(2011年8月24日(水)毎日新聞朝刊)


企画展「名選手のバット展」


バットの工程見本


バッターボックス体験コーナー


リリーフカー
後楽園球場で使われた電気自動車です。


・後楽園球場の観客席(左側)
・東京ドームの観客席(右側)


2013年・MVP 田中将大(楽天)選手のユニホームなど


田中将大(楽天)選手のグローブ


イチロー選手、日米通算4000本安打達成記念展示


オリックス・ブルーウェーブ ユニホーム(1995年ホーム用)
大震災からの復興を励まそうと、右袖に“がんばろうKOBE”を付けました。

プロアマを問わず、日本の野球の歴史を知ることができました。
ありがとうございました。 <(_ _)>

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (おっさん)
2014-03-06 23:06:27
リリーフカーを運転しているお姉さんの展示は・・・(ry) (笑)
返信する
○お答えします。 (関八州探検隊)
2014-03-07 23:01:27
>おっさん さん
お姉さんの展示はありません。(キッパリ!!)
探しましたが、いませんでした。(*´∀`*)
返信する

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