愛媛県松山市の松山港内港地区において、「三津の渡し」があります。
三津の渡しは、愛媛県松山市の三津地区と港山地区を結ぶ渡し船です。
その起源は室町時代にまでさかのぼり、港山側にあった港山城への物資輸送や三津浜側にあった洲崎の浜に毎朝食料を調達するため利用したのが始まりとの事。
また、江戸時代の俳人小林一茶も句会に参加するため乗船したと言われています。
本航路は、松山市道・高浜2号線の一部として、松山港内港地区の三津と港山の間約80mを結ぶ松山市営渡船です。
渡船「こぶかり丸」
大正・昭和時代の木造船を思わせる茶色のレトロな雰囲気が特徴の船です。
全長:約9m、定員:10名
乗船しました。
外国人観光客の見送りを受けて、出港しました。(#^_^#)
航程80mの距離です。
所要約2分の船旅でした。
下船後、渡船は速やかに離岸して三津地区へ戻りました。
同航路は、年中無休・無料で年間約4万人の方が生活の足として利用されています。
当地は、小説「がんばっていきまっしょい」(著者:敷村良子)に登場する舞台の一つです。
映画及びテレビドラマで公開され、令和6年(2024年)10月25日には劇場アニメとして公開予定との事。
短い航路でしたが、港町の風情を楽しむことができました。
ありがとうございました。
(o゚∀゚)ノ【☆.。.:*・゚アリガト゚・*:.。.☆】ヽ(゚∀゚o)
この後は、食事できる所を探索します。・・・・・つづく(^_^v
<港山地区最寄り駅/伊予鉄道・港山駅>
「伊予鉄道700系電車」【高浜行き】
三津の渡しは、愛媛県松山市の三津地区と港山地区を結ぶ渡し船です。
その起源は室町時代にまでさかのぼり、港山側にあった港山城への物資輸送や三津浜側にあった洲崎の浜に毎朝食料を調達するため利用したのが始まりとの事。
また、江戸時代の俳人小林一茶も句会に参加するため乗船したと言われています。
本航路は、松山市道・高浜2号線の一部として、松山港内港地区の三津と港山の間約80mを結ぶ松山市営渡船です。
渡船「こぶかり丸」
大正・昭和時代の木造船を思わせる茶色のレトロな雰囲気が特徴の船です。
全長:約9m、定員:10名
乗船しました。
外国人観光客の見送りを受けて、出港しました。(#^_^#)
航程80mの距離です。
所要約2分の船旅でした。
下船後、渡船は速やかに離岸して三津地区へ戻りました。
同航路は、年中無休・無料で年間約4万人の方が生活の足として利用されています。
当地は、小説「がんばっていきまっしょい」(著者:敷村良子)に登場する舞台の一つです。
映画及びテレビドラマで公開され、令和6年(2024年)10月25日には劇場アニメとして公開予定との事。
短い航路でしたが、港町の風情を楽しむことができました。
ありがとうございました。
(o゚∀゚)ノ【☆.。.:*・゚アリガト゚・*:.。.☆】ヽ(゚∀゚o)
この後は、食事できる所を探索します。・・・・・つづく(^_^v
<港山地区最寄り駅/伊予鉄道・港山駅>
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