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+ シャガの花・・・ 教育ファンドスクール構想  銀行による教育ローンの薩長連合を!

2015年04月06日 13時54分21秒 | 日本独立運動


 

 

   

 草遍路  シャガを拝みて  深み行き 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 篠栗遍路は山道である。

 草に覆われ、倒竹に阻まれているような難所もある。

 そうした坂道にも、シャガの花が群生する季節になった。

 なんとも地味な色合いだが、山中には輝いて見えるものである。


 シャガの花が咲くのは、新緑の季節の始まりを告げるころである。

 その周りには野いちごの花やキツネノボタンなどが群生する。

 もうしばらくすると、山藤が新緑を萌えだしながら紫の花藤を下げ

始めるのである。


 新緑のピークは五月連休であるが、それまで一仕事しなければ

ならない。

 学校は新入学生が入ってきて、夢づくりが始まる。

 ああ、それにしても、戦後教育の堕落、家庭崩壊のすさまじいこ

と・・・。

 平等主義は不平不満と対立、崩壊をもたらす悪魔の巧妙な魔術

思想である。


 個性の否定、競争の否定、権威の否定、嫉妬による格差批判・・・。

 家庭が壊れ、組織が壊れ、やがて国家社会が弱体化する。

 それが、今の日本に実験証明されていることである。

 男女平等主義こそは、少子化の原因思想であり、国家社会を根底

から脆くする呪いである。

 

 何度も言うが、「平等思想」の本質は愛であり、思いやりである。

 弱い者いじめという差別を不道徳として戒める調和の精神である。

 努力による格差まで否定したのでは、発展が止まる。

 すなわち、嫉妬によって発展の邪魔をする貧困思想に他ならない。

 共産主義思想は悪魔の政治思想に他ならないのである。


 共産主義ないし平等主義という悪魔思想によって家庭が崩壊し、教

育が崩壊したのである。

 特に、義務教育の崩壊が高校、大学へと祟っている。

 教育は国家百年の計というが、戦後日本は70年かけて国家崩壊

の計略にはまってきたというべきであろう。


 現代が第二維新革命の時というならば、外国語の習得を含む教育

革命から始めなければなるまい。

 教育こそは銀行の融資と国民の自由設立主義に委ねられるべきで

あろう。

 教育投資の回収が期待できる学校であるかどうか、学生であるかど

うかを銀行が判断して人材投資をするとよいのだ。

 銀行がだめなら、教育ファンドを立ち上げるべきである。

 日本だけではない。

 アジアの教育投資でもある。


 チャイナ主導の投資銀行が先行するなど、日本の恥であろう。

 教育機能を持った教育投資ファンドが学校になればよいのだ。

 これを推し進めてゆきたいと思う。

 もし、協力したいという方がいたら、アドバイスを含めてコメント投稿

をいただけるとありがたい。

 非公開であるから安心されたい。


 


 

 

 

 銀行からバンカー精神が失われて久しい。

 天気がいいと傘を借りてくれと商売をするが、天気が悪くなるとその

雨傘を返してほしいと取り上げるのが銀行の性質だと言われてきたが、

その通りである。


 企業に融資をするときは、生命保険を方にとる。

 それで、経営が厳しくなると金を返せと迫り、返済のために自殺を余

儀なくされているというのが自殺者年間三万人時代の背景だと言われ

てきた。

 実際、その通りであろう。

 

 若者に教育投資して、返済しなければ一生働かせるという方が世の

ため人のためのバンカー精神というべきであろう。

 裁判所も簡単に個人破産を認めないことだ。

 その点、山口銀行系の北九州銀行は積極的に教育ローンに取り組

むと言うから、さすが、薩長連合のことだけはあるのかもしれない。

 鹿児島銀行と連携するとよいかもしれない。


 戦後70年の節目の革命課題をおろそかにはできないであろう。


   

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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