今四月 新人スーツが 小走りし
梅士 Baishi
今朝の気温は11℃。
それでも日中は20℃を越えるのだから、初夏であろう。
福岡の天神界隈では、新入社員と見られる一群が不慣れに
小走りしている姿が見える。
スーツに余裕がない。
そういえば、まだ、四月である。
新人教育は大切である。
堕落した学生生活を企業社会に持ち込まれては困る。
複眼で周囲を観察しながら、テキパキと動くのが新人の修行
である。
しかし、一人になったら経営者の目でアイデアを練り、戦略を
練らなければならない。
新人は、無我夢中でなければならない。
職場の倫理というものがある。
服装を糺す。
ジーパンで職場に来てよい職種があるらしい。
わが教育現場もその一つである。
他方、体育館でのジーパン着用は禁止されている。
この差は何なのか。
礼の作法も職場から失われている倫理である。
誰にも聞こえる声で話すこと。
わが職場ではひそひそ話しが横行している。
実に不愉快である。
もちろん、陰口、告げ口も横行しているのだろう。
職場のコミュニケーションは共有されるべき業務情報である
と心得よ。
よく、掃除をすること。
職場は神聖である。
お客様が来ることを考えるとなおさら、清めるべきである。
ところが、わが教育現場では敬遠される仕事になっている。
なぜだろうと、不思議に思える。
新人は特に、よく掃除をすることが大切な心掛けである。
倫理なき職場は信用を失い、人材を失って滅亡するであろう。
腐れたリンゴの理論である。
共産中国の経済破綻が近いと言われ続けて久しい。
たしかに、ナンチャイナの高層マンション群も入居者がなく、
投資の墓場のようだという。
その窮余の一策と世界侵略の野望を兼ねて、チャイナ主導
の世界投資銀行(AIIB)が、日本、アメリカ、台湾抜きでスター
トする。
これに参加した英国、ドイツ、フランスなどはナンチャイナの
傘下に入って植民地支配の夢をつなごうというのだろうか。
これに対して、「日本は乗り遅れてしまった」と批判するナン
チャイナの傀儡評論家らがいるが、マークしておくことだ。
獅子身中の虫だからである。
AIIBの構想は、ナンチャイナの財政赤字の危機を穴埋めす
る投資をもくろむものであろう。
同時に、投資先への植民地支配をもくろむものとなろう。
そうした利権を、チャイナに独占させるものかと、英・独・仏が
追随したという構図である。
日米は、断じてこの動きに乗じてはならない。
東南アジア諸国は、断じて、AIIBの資金を頼んではならない。
むしろ、警戒すべきである。
必要な投資は、日米が協力してやればよい。
日米投資銀行対、AIIBの世界戦略合戦が始まるだろう。
日本は、これを機に、脱チャイナ・コリアを進めるべきである。
さらに、台湾を国家として承認する時期に来ているのではな
いか。
チャイナ・コリア・EUの没落が決定的になるだろう。
時局は、いよいよ終盤を迎えているのではないか。
難しい中東情勢もあるが、まずは、チャイナ封じが先決だろ
う。
企業群のチャイナ・コリアからの撤退を進めることだ。
ネパール大地震は、チャイナを打ち砕く予兆に思えることで
ある。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党