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+ 八重桜の春嵐・・・ 「すでに恋なく、友情なし」  高齢者の勤労自由権  自由化ニーズにニッチあり

2015年04月17日 10時19分52秒 | 日本独立運動


 

 

   

 八重桜  花の嵐も  近そうな 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 八重桜が満開である。

 チアガールの花のようにも見えるが、花台風のようにも見

える。

 花が渦巻いて咲いている。

 やがて、八重桜も嵐のような桜吹雪の時を迎えるのである。


 すると、世の中は新緑の季節を迎える。

 日差しはぐっと強くなり、寒暖の差が大きくなった。

 あと、二週間足らずで連休に入る。







 さて、職場は入学式も終わり、新体制が固まった。

 あとは走りきるだけである。

 好きなようにやってきたが、孤独な登頂を狙わなければな

らない。

 

 入学式の来賓あいさつに、直木賞作家のスピーチが印象

的だった。

 江戸時代の歴史小説を書き続けている作家である。

 「友遠方より来る。また、愉しからずや。しかし、私には友

はいません。遠方から訪ねてくる友もいないのです。思えば、

さみしい人生です。しかし、みなさんには、今、ここに学友の

縁を得ているのです。よき友を得て、充実した学生生活を送っ

てください。」という趣旨であった。


 それは、自分が思っていることでもあった。

 自分にも友達はいない。

 遠方より訪ねてくる友もいない。

 学友との縁も消えてしまった。

 法友といえば、信仰につながれた友であるが、これもなく

なった。

 思えば孤独な人生だったと思うのである。







 友は、若い時の、苦しい時代にこそ生まれるものである。

 戦友はもっとも深い友だろう。

 志の中にこそ、悔いなき戦いがあるであろう。

 しかし、人生を貫く志が見失われている。


 心機一転、海外開拓伝道ほどの志を立てたいものだ。

 心の若さはいまだに健在である。

 新しい友情も生まれるであろう。

 志を立てるとしよう。

 


 

 


 

 自由権としての勤労権を発揮するべき時代である。

 失業対策が勤労権の帰結なのではない。

 自由人権としての勤労権こそが重要なのである。

 ニートの若者、身障者、障害者、高齢者には特に重要で

ある。 


 しかし、雇用という形での勤労はままならない。

 他人頼みだからである。

 しかし、企業にとって欲しい人材なら、高齢者であっても

欲しい。

 その意味では、雇用というより、提携である。


 独立自営こそは、勤労自由権の原点であろう。

 ノウハウ、技術を売るのもあるだろうが、創始するということ

こそは気分の良い勤労権の実現であろう。

 日本では今、ベンチャーバブルと言われるほど、スマホに絡

むネットベンチャーが盛んだという。

 しかし、それもバブルと言われているのである。


 志ある勤労実現をもって、ベンチャーという必要もない。

 スマホ関連は、学生や若者に任せておけばよい。

 起業が期待される分野は、あまりもうからない教育分野に

あるのではないかと思うのである。

 基本的には、自由化が求められている分野にこそ、起業

期待がある。

 クロネコヤマトの宅配事業がそうであったようにである。

 そこに、大きな鉱脈にぶつかるニッチがある。


 こうした考え方は、トヨタが水素燃料自動車の技術を公開

したように、規模が求められる。

 インフラ開発事業であり、社会変革事業だからである。

 志を立てるべし!

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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