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+ 春牡丹苑・・・ カメラ談義・EOS10D  司法消極主義という司法倫理を知れ

2015年04月18日 07時59分50秒 | 日本独立運動


 

   

 春牡丹  雪解けしたる  日の遥か

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 囲われた庭園の中に、百花王とも言われる春牡丹が咲い

ている。

 ぐずぐずしている内に日が傾いたので、黄砂の中、カメラを

もって、ぼたん苑に出かけたのだった。


 カメラは、昔カメラというべきCanon EOS10Dである。

 600万画素の時代遅れだが、kissシリーズより色表現が優

れているように思われる。

 中古で買うなら、さらに進んだ20Dがよいだろう。

 5、6千円で買える一眼レフの名機である。


 初心者はもちろん、ブログ写真にはこれで十分だと思われ

る。

 趣味が高じると、道具にこだわるものだが、初代EOS-5D

でも十分に贅沢な写真が撮れるだろう。

 画素数も1300万画素ほどあり、しかも、感光体がフィルム

写真と同 レベルのフルサイズである。

 プロも使っている名機と評判の高いカメラである。

 これだと、中古価格は5万円前後と、ずいぶん安くなった。


 2000万画素を超えてくると、フィルム写真のレベルになり、

医学用に使われるならともかく、映像表現には過分かもしれ

ない。

 むしろ重要なのはレンズだろう。

 これがカメラ本体よりも高額なので、素人には贅沢である。

 しかし、もっと大事なのは、カメラマンの感性であろう。 

 




 

 

 

 原発問題、防衛問題、選挙制度問題などは、日本の運命を

左右する重大な政治問題である。

 もちろん、議会で嫌というほど審議を重ねて決められてきた

政治問題である。

 それでも、納得しないなら、次の政治問題として論ずべきで

ある。

 議会の続きを裁判所でやるなど、民主主義を無視する非道

というべきなのである。


 ところが、日本国の解体を目指す共産党は、議会で負ける

とすぐに司法の場に問題を持ち込む。

 もちろん、原告は「共産党」ではなく、反日左翼の「市民団体」

である。

 

 これに対して、裁判所は門前払いをするべきなのである。

 ところが、政治決定など愚かだとでも言わんばかりに、司法

判断しようとする左翼系裁判官が少なくない。

 これは、実に愚かなことであり、分不相応の越権でもある。







 最近も福井地裁の判事風情が、原発再開の基準は不十分

だとして、再稼動を差し止める判決を出して物議をかもしてい

る。

 もちろん、反日左翼メディアである、朝日、毎日、東京新聞は

よくやったとほめている。


 再稼動の条件は裁判所が決めることではないし、裁判所が

審査すべきことでもない。

 まして、原発で死んだ人などいない。

 福島の原発事故といっても、民主党政府の判断違いが原因

であり、その後の「被害」という問題も、無用の避難を強制した

政府と、問題を誇大宣伝したマスコミによる風評被害である。


 すなわち、原発の可否など、司法判断すべき問題ではない。

 そもそも司法は、権利義務に関する紛争を法的に解決する

機関であって、政治判断を下す機関ではないからである。

 裁判所に、政治的意思決定に対して添削するべき資格も適

性もないのである。


 政治で解決されるべき問題は司法的紛争ではない。

 そうした提訴は、即刻却下するべきであるのだ。

 その判断ができないというなら、裁判官にふさわしくないの

であるから、分限裁判にかけて、免職させるべきであろう。




 



 裁判所は、政治的解決に委ねられるべき争いについては口

出ししないという司法消極主義を、司法の本分としてよくよく

徹底することだ。


 また、それを国民にも理解を進めることが大切である。

 また、共産党にも、厳しく指導するべきである。

 「市民団体」という表現もしてはならない。

 市民は左翼の代名詞ではないのだ。

 実に迷惑な話である。


 司法倫理を糺すべきである。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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