志賀海の 五月の波を 船渡り
中村 梅士 Baishi
宿の朝に目が覚めると、爽やかだった。
目の前は玄海島を望む玄界灘である。
玄界灘はたいがい白波を立てて荒れている。
珍しく一日、二日は凪いでいたが、三日目には白波が
爪を立て、いつもの玄界灘に戻っていた。
荒くれの玄界灘だから、魚がおいしいという。
さて、日常に戻って、連休最後の日曜日になった。
昨日は体が重かったが、ジョギングに出た。
スロースタートでも体があったまってくると調子が上
がってくるものだ。
結局、9.2kmを1時間で駆け抜けることができた。
今日は雨だが、雨の中を走りたい。
今朝は大川隆法著『心が豊かになる法則』を一読した。
「お金など、成功の残りかすなのだ」という。
一日一生、自分のことなど忘れて世のため人のために
何ができるかを考えて日々創意工夫することが幸福の秘
訣だと言うことのようである。
ならば、そのように生きたいと思う。
老後を案じたところで不安が募るだけのことだ。
そんなものが生き甲斐になるはずもない。
一流の仕事を仕込みたい。
カール・マルクス生誕200年だそうである。
その生誕地にチャイナからマルクスの銅像が寄贈され
て地元では賛否両論のデモがあったという。
マルクスを輩出したドイツもまた、不名誉なことであ
る。
今でも地獄の最深部に封じられているというマルクス
の霊格は悪魔である。
共産チャイナは悪魔を礼賛している国だといことにな
る。
餌でおびき出してパックと食うのである。
やはり、共産チャイナも封じなければならない。
日本でも亡国の左翼勢力を封じなければなるまい。
マルクス生誕200年忌念の粛清が求められる。
各政党や公務員には、愛国心を問うべきである。
非国民だからと言って死刑にする法律もないが、公職
からは追放されるべきは当然だからである。
そういう議論をされてはいかがですかなあ。
当然のことですから。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party